地域活動の一環で「子ども提灯太鼓行列」の引率をしました。

ほぼ30数年ぶりの参加です。集合場所や演出は以前とは、変わっていたと思いますが基本スタイルはそのままですね。

前時代的というか~昭和風~というか、提灯自体が実用品ではないですから。

60回を迎える「金沢 百万石まつり」~これはイベントか?お祭りか?伝統文化になるのか?という議論もあるようですが、「子ども提灯太鼓行列」は、参加する子ども達にとっては、楽しい思い出となるので続けていってほしいと思います。

数千人もが同時に、同じ体験を共有することはあまりないことですし、地域の連携・繋がりを体感できます。

子ども達は、非日常体験で楽しんでいたようですが・・・老体には、少し堪えた・・・。