地域の坂や階段から、神社にシフトしています。両者とも昔から、住んでいる人たちにとっては大事な存在だから・・・。

笠舞の日吉神社です。↓

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瘧(おこり:マラリヤ、高熱・頭痛・吐き気の症状)の守り神として信仰され、祈願の際に酒粕を奉納したため「粕の宮」ともいわれたそうです。何故?酒粕だったのか?酒粕が病に効き目があったからでしょうか。単に宮司さんが好きだったから?。

また境内には「笠舞の大ケヤキ」といわれる樹齢500年~の大樹があり、樹高33メートル・幹周5.27メートル・枝巾28メートルで、昭和55年(1980年)に「かなざわ名木百選」に指定されています。~「さきうら」引用~

その「笠舞の大ケヤキ」↓

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写真を撮るのが・・・いまいちだな・・・。でも、大きさは分かっていただけたでしょうか?。

周囲に木々が少ないので、先日の「三口日吉神社」の大ケヤキとほぼ同等の大きさなのですが目立つ「笠舞の大ケヤキ」です。圧倒される~、どちらも御神木に相応しい存在ですね。