昨年8月に火星のブラッドベリ・ランディングポイントに着陸して、調査を行っている”キュリオシティ”が撮影した新たな画像が公開されました。

高解像度で臨場感MAXです。

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ネットニュースで知り、早速NASAのサイトで閲覧!。

キュリオシティが作った轍がリアルです。

大地を眺めていると風の音が聞こえてきそう。多分、音データもあるんだろうな~。

パノラマ画像で、画像内のズームアップも可能です。

画像を大きくして、何か・・・の痕跡がないかな?と思うのは誰しも共通でしょうね。

モットも、差し障りのない?画像だから公開しているのでしょうか?。

・・・と、イロイロ想像力を湧きたてさせられるニュースなのでした。

 

“キュリオシティ”だけではなく、”オポチュニティ”も調査続行中です。

また、火星上空の衛星軌道には2機の探査衛星があります。

2001マーズ・オデッセイ

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 マーズ・リコネッサンス・オービター

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各探査機のおかげで、火星の姿が明らかになっています。

 

砂漠の向こうにはオアシスのようなモノがあるのでは?、火星年代記の世界が甦ります。

ヒョットしたら、物語の世界が存在していたりして・・・、人間そのものの火星生物とか。

それらは残念ながら、公開画像には写ってはいませんケド・・・。