今年の夏は蚊に刺されない?というネットニュースがありました。

そういえば~あまり刺されていないかもしれない。

屋外の蚊が居そうな場所では、長袖を着たり虫除けを施すなどの対策のオカゲかと思っていたが、全国的に減っている傾向なのか?。

プ~ンという独特の飛翔音と刺された後のカユミは、とても忌々しい。

 

歴史モノ小説に「蚊遣り」が登場します。

蚊とり線香じゃなくて、木の葉などを燃やして煙で蚊を追い払っていたらしい。

煙たかっただろうな~、かゆいのよりはいいか。

殺虫剤を使いヤッツケテしまうのではなくて、来ないように追い払う。

それしか方法がなかったのかもしれないが、なんて奥ゆかしい・・・とも。

 

現在なら薬剤使用だけでなく、炭酸ガスで蚊を集めて一網打尽にする機器もある。

とにかく根こそぎ退治しようとしますね。

それだけ、蚊には悩まされた続けた結果。

 

蚊なんか世の中から居なくなればいい!とも思っていたので朗報か。

蚊の心配なんかしなくてもいいのだが、環境変化や気候変動に伴う生態系の異変?と思うとチョッと不安。

ワガママなモンだが・・・。