東側駐車場から解体現場を臨む。
屋上につながるスロープもなくなりました。
現在は、クリニック棟に面する外郭部を解体していますし、金融機関跡は整地作業に入っています。
湿ったコンクリートの匂いが漂う~。
こうやって工事経過を見ていると、相当堅固な造りだったようだがアッケないものだなぁ~と感じる。
カタチあるものはいつかは消滅する。
解体現場に立つと無常観がこみ上げてくるのでした。
再生への起点でもあるが。