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月別アーカイブ: 2019年3月

代理登板!

母校(高校)の同窓会副会長だったりします。

「オレ、都合付かんし代わりに出て!」と、会長(同級生)から3日前に電話があり、卒業式前日に行われる同窓会入会式なるものに出席することに・・・。

久しぶりに母校を訪れ、校長室で事前打ち合わせ。

2~3分のスピーチが必要とのこと~即興で考える。(聞いてないぞ!。)

進行シナリオはあるが現場を見ていないので、自分の立ち位置と動きが説明だけではよくワカラナイ・・・。

ドタンバ対応力が試される場となりました。(^_^;)

 

シ~ンと静まり返った体育館(30数年ぶりに入った)を校長先生の先導で生徒達の並ぶ間を往く。(落ち着かない)

体育館のステージ演台ってこんな高さだったのですねー。(かなり高い)

・・・皆さん、ご卒業おめでとうございます。同窓会への入会を歓迎いたします・・・(以下省略)

スピーチ後に間違って早く降壇してしまったので、再度登壇のミス!。(やってしまった!)(^_^;)

話はよく聞きませう。

 

無事に?役目を果たせたと思う~が?。


弥生朔日

名将名言録一日一言~3月1日

「勝負の事、十分を六分七分の勝は十分の勝なり、子細は八分の勝はあやふし、九分十分の勝は味方大負の下地也」 『甲陽軍鑑』 武田信玄

・・・合戦で、六割・七割でも勝利を収めたならば、それは十割の勝ちを得た、つまり、相手に完勝したと考えよという。その訳は、人は勝ちすぎると、怠け心が生まれ、油断し、相手を侮る驕慢さが育つためで、大合戦になるほど六、七割の勝ちでよいという。信玄は八割の勝ちは危険の兆候、九・十割の勝ちは大敗の下地になる、と戒めている。後に不敗の武将と謳われた信玄も、若い頃にはよく負けた。驕らずひるまず、乱世を切り拓いてきた男の言葉である。・・・

武田信玄.jpg

調子にのって油断するな!と解釈。

また、全戦全勝の武将はいないということも。

一時負けたとしても、生き残ることが勝利へとつながる。


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