玉川図書館ナイトライブラリーに参加。

劇団KAZARI@DRIVE~朗読劇「DRACULA(ドラキュラ)」

昨年は時代劇だったが、今回はドラキュラ伯爵です。(ハロウィーン時期だから?かと)

読書会の際に、図書館の方から参加者が少なくて・・・と、いうことで申し込んだのですが、60名定員に近い参加者でした。

 

・・・英国怪奇文学の最高峰「ドラキュラ」・・・ブラム・ストーカーの手によるこの物語は、トランシルヴァニア山中の古城に招かれたイギリスの弁理士ジョナサン・ハーカーの恐怖体験から始まる。ロンドンに地所を求める老貴族ドラキュラの真の狙いは?。・・・

 

朗読劇なので、目を瞑って聞いて(少し寝て・・・)いました。

城の中、馬車が駆け抜ける様子~そしてドラキュラが柩に収まっている光景を思い浮かべる。

劇中には笑ったり、ほっこりシーンは皆無なので、照明を落とした図書館内は、深夜の古城であったり墓地の様相・・・。

ひょっとして、隣席に座っているのはドラキュラかも。

 

恐ろしいドラキュラも最後には仕留められます。

一番恐ろしいのは「人」ということなのか。