「金沢を歩く」 山出 保 を読みました。

ますます意気軒昂な、前金沢市長さん。

 

読みやすい内容で、これを読めば「金沢人」としてイサドイことが言えます?。

イヤらしい見方をすると、ご自身の実績を書き綴った・・・ということなのですが、それでも地元をサラに深く知るためのテキスト&ガイドブックになりますね。

もっと地元が、金沢が好きになること請け合い!。

一家に一冊・・・。

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~金沢城址から30分もあれば、旧市域のどこへでも歩いていけます。

・・・いつかは朽ちる建物と違って、道はよほどのことがない限り残ります。

道は歴史の生き字引、何でも知っている歴史の記憶装置なのです。

歩けば、そこに歴史、自然、文化が詰まっています。

金沢は、まち全体が博物館です。

金沢は、歩いて、見て、ふれて学ぶまちなのです。~

 

わらら、金沢に住んどって、よかったぞいや~。