学生時代に初めて「吉野家」の牛丼大盛り玉子付きを、食べた時の衝撃的な美味さは、今でも憶えています。(なつかしい~)

 

今月の日経紙朝刊「私の履歴書」は、吉野家ホールディングス会長 安部修仁氏。

「吉野家」でアルバイトで働きだし、正社員として採用されます。

20席の店に一日1,000人がやって来て、年商1億円という驚異的な現場は、「はやい」「うまい」以外のものは徹底的に排除。

創業社長の「あった方が良い程度のものならない方が良い」の方針が貫かれます。

昭和的?というか、ガムシャラに働くことですべてが良くなる!の現実。

ブラックだホワイトだなんて言ってるヒマがあったら、働け!頭と身体を仕事に集中させろ!・・・です。

活力あふれる内容がてんこ盛り。(特盛!)

 

コレを読んでいると、無性に「吉野家」の牛丼が食べたくなってきます。

ということで、食べてきました。

創業間もない頃の「吉野家」とはガラリと変わってはいる?と思いますが、これまでの連載内容を思い浮かべながら食べる牛丼は格別!。

また、食べに行こう。