忘年会を兼ねた某ワインセミナー。

ナパ・バレーのピノ・ノワールを含む4種類をいただきましたが、他3種は長野産ワインです。

自分で勝手に思い込んでいた国産ワインの先入観?がイイ意味で吹き飛びました。

もっとも~お値段も相応のようですが。(~_~;)

この醸造所では、ワイン産地としての国際的なブランド化も、戦略的に進めているようです。

これは資本力がないとできない。

 

石川県内をはじめ、日本各地でワインが作られています。

品質はモチロン、価格帯、販売方法、顧客対象はどこか?を明確にしないといけないのでは、と感じる。

もっとも、これは、どんな商売でも同様です。

 

経済連携協定なんちゃらこんちゃら~のため、輸入ワインの価格が下がっています。

ワイン歴史の厚みが格段に違う相手と、同じ土俵で戦うことは避けた方がいい。

国産ワインのブルーオーシャンはどこか?。

 

ワインを楽しみましたが、他にもムタムタ考えてしまった。(酔ってムタムタも・・・。)