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月別アーカイブ: 2022年5月

ONKYO

先週末の報道で「ONKYO」ブランドのオーディオメーカー・オンキヨーホームエンターテイメントが破産申請・・・とありました。

音楽を取り巻く環境が激変する中で、オーディオブームを支えた老舗メーカー(玄人志向だった)も次第にじり貧になっていったようです。

昭和の時代にオーディオアンプを購入し、今でも現役。

・・・とは言うものの、アンプ電源を入れてスピーカーから音楽を聴いたのは、いつだったか?2ヵ月ほど前?~今年になって電源入れた?。

かつては、アンプはコレで、スピーカーはアレで、プレイヤーは・・・と組み合わせを考えるのが楽しみでした。

今でも、オーディオ機器は高級ホビーとしての需要はあるでしょうが、市場はかなり小さくなったでしょう。

「ONKYO」は商標として今後も残るようですが、何ともさびしい気がします。

名前と本体がミスマッチの商品があってもなぁ・・・。


気分次第

まだ油断できない状況ながら、外食機会が少しずつ増えてきました。

コロナ禍を少し忘れて?興じる・・・。

しかし、楽しんだ会場や飲食店から外へ出ると以前とは違う雰囲気が漂っています。

夜間だとなおのこと痛感~繁華街は静まり返っています。

この状況にいたたまれず?帰途につくのでした。

現在の繁華街は危険な場所ではなく、かえって安全かも。

雰囲気・・・気分なんです。

天気・景気は気分次第とも・・・。


和風ラーメン

金沢駅構内の白山そばさんにて~和風ラーメンを久しぶりにいただく。

そばに比べて調理時間が多少かかるので、お店のアイドルタイムじゃないとオーダーしづらいのです。(なんとなく~気にしなくてもいいのかもしれませんが。)

甘めの出汁にからむ細麺がたまりません。

ラーメンなのに七味をかけても合います。

そばもいいけど、タマに食べたくなる「和風ラーメン」~ごちそうさまでした。


NFT??

日経紙(2022年5月12日)のDX関連記事。

・・・米ナイキがメタバース(仮想空間)でのスニーカービジネスに動き出した。非代替性トークン(NFT)技術を用いたバーチャルスニーカーに進出・・・

仮想空間でオリジナルのデジタルスニーカーを所有し、自分のアバター(分身)が履く?ことができるようになる~ということのようです。

 

なんとなくわかったような~でも、それってどうなん?。

現実社会(リアル)があっての仮想空間だと思います。

仮想空間では飲食できないし五感で感じることもできない・・・それって楽しいのかな?。

唯一無二のモノ(デジタルデータ)を所有している~という満足感は得られるかもしれないが。

 

将来的には、仮想空間で五感も感じられるようになるのかもしれない。

そういう感覚を楽しめるのはZ世代の次の次くらい?。

製造業の危機?モノ離れ加速しているのか・・・。


「権兵衛」全27巻

オトナ買い?した「センゴク権兵衛」26巻セットが届きました。

新刊で求めた27巻も届いているので「権兵衛」全巻揃う。

中古品だけど美品です。

こういうのは、取り扱い量は少ないだろうけど、出版社より古物商の方が広告の恩恵もあって利益があるのだろうな。

 

すぐにでも読み出したいところだが、まだ途中の本もあるし~いつから読みだしましょうか?。

コミックスだからいつでもいいのですが。

それと~置き場所どうしましょう・・・。(^_^;)


採用根拠は

先日来の求人活動(パートさん)おかげさまで、当初の目論見より多くの採用ができました。m(__)m

できるだけ長く、かつ気分良く勤務してもらえるといいなぁ・・・。

 

久しぶりの採用業務でした。

やはり、わずかな面接時間で、初めて会った人物を評価するのはとても難しいと感じています。

これは、相手方も同様ですねー。(働く場所として相応しいか?。)

第一印象~直感!が頼りというか、それが採用根拠の大半を占めます。

極論?かもしれないが、人と人との「ご縁」なのですかねぇ・・・そう言ってしまうと身もフタもなくなってしまいますが。(^_^;)


快復途上

先日の「副反応!」以来、コーヒー・香辛料等の刺激物や脂質が多そうな食事を避けています。

モチロン、アルコールもいただいていません。

復調したので、今まで通りに飲食しても大丈夫かと思いますが、そんなにその手のモノを飲んだり食べたいな~と思わないのでした。

依然快復途上か?。

過剰摂取していないので身体にはイイとは思います。

でも、少しづつは慣らして(元通りに)行った方がいいのでしょうか。

・・・と、どうでもいいことに悩んで?います。


センゴク

先日(5月6日)の日経紙全面広告が気になってしまい、まんまと策にハマりました。

「真実」を探究する、唯一無二の戦国大河、堂々完結!「センゴク」シリーズ。

 

マンガ誌に2004年から連載されていたといいますが、マッタク知りませんでした。

仙石秀久・・・マイナー?な戦国武将が主人公で「戦国史上もっとも失敗し挽回した男」がキャッチコピーだとか。

作者の宮下英樹は石川県出身なんですね。

 

その中の「センゴク権兵衛」が27巻発売をもって終了らしい。

気になったのでAmazonチェックしてみたら、kindle版は全巻あるがコミックスは品切れ巻が多いです。

しばし悩み?中古品の「センゴク権兵衛」1~26巻セットと新刊の27巻をオトナ買い?。

さらに見てみるとシリーズ内には「センゴク」「センゴク天正記」「センゴク一統記」「センゴク外伝 桶狭間戦記」があって「センゴク権兵衛」を含めると全77巻!。

全部を新刊セットで提供するキャンペーンがあるが・・・総額は60,000円超えになるので、とりあえずは「権兵衛」だけにします。

終盤から読むことになるが、戦国時代物ですから大きくストーリーが変わることはないかと・・・(当たり前)。

他シリーズが気になれば、徐々に買い足して行くことになる?でしょうか。

権謀術数渦巻く戦国だけに・・・油断なりません。


自分観察記録(3)

ワクチン接種から3日目(5月4日)。

朝、検温したら36.4度だが、まだ気怠さは残っています(寝不足のためかも)。

だいたい1時間周期に訪れる腹痛(!)は、午前中いっぱい続いているのでした。

副反応~おそるべし。

当日(5月4日)も午前中のみ出社して、午後から自宅で臥せることに・・・。

体温36.9度~またぶり返しています。

解熱剤を服用するまでもないが~気怠い。

夕食をお粥で済ませて、すぐに寝ました・・・またもや夜中に腹痛で起きること3回。

家庭常備薬の「はら薬」を服用し、ようやく続けて寝ることができた次第。

翌日(5月5日)は、36.2度と体温は平熱に落ち着き、腹痛案件も午後からはようやく解消されました。

 

・・・ワクチン接種日含め4日間副反応に苛まれたことになります。

何もできず、ほぼ寝て過ごした、リアル・G(ガマン)・W(ウィーク)でした。

観光地の人出が多かったことを報ずるメディアを横目でみながら・・・複雑な気持ち。

もっとも前向きに考えれば、連休中の接種で良かったのかも。

副反応には個人差があるとは聞いていましたが、接種しない方がヨカッタ?と思うくらい辛かった・・・。((+_+))

(一瞬、ワクチン陰謀説が脳裏を過ぎりそうに。)

4回目は・・・余程のことがない限り~接種しないと思います。


自分観察記録(2)

コロナワクチン接種3回目の翌日(5月3日)起床後に検温~36.8度。

よく寝たような寝苦しかったような~状況で朝を迎えました・・・。

熱は下がったが自分レベルでは高熱の範囲です。

 

朝食後に再検温すると36.4度。

一応は平熱レベル・・・だが、なんとなく気怠いです。

とりあえず出社しメールチェックや郵便物整理をしていたが、気怠さが消えないし、ぶり返しているような感覚も・・・。

午後からは退社。(>_<)

帰宅して検温したら36.6度~。

結局は、布団かぶって寝ていました。

夕方には回復基調になっているような?。

やがて、夕食後から腹痛に見舞われることになります。

副反応が胃腸炎を起こすことがあるらしいが・・・。

結局、翌朝(5月4日)の起床時(6:30)までに、5回WCに赴くことに。(>_<)


自分観察記録

コロナワクチン接種3回目~。

なかなか得難い?経験だったので記録しています・・・。

 

当日(5月2日)9:43に接種し15分の経過観察を経て会社事務所へ戻る。

11:18現在、ややボーッとした感じがする。

体温計が無いのでわからないが、この感覚は微かな発熱かと。

額に手を当てると平熱ではないような~2回目時の副反応と似ている。

そしてなぜか?腹痛が。

悪寒・倦怠感もあり、何も手に付かずボーッとしているしかない(これもまたいつもと同じ・・・)。

ランチタイムだが空腹感も、特に食べたいものが無い。

ただ悪寒がするので、某うどん店で鍋焼きうどんを食べることに。

ランチ後、帰社するが悪寒が収まりませんね・・・帰宅して寝ることにします。

 

帰宅して熱を測ると36.9度~自分レベルでは高熱。

しばらく横になっています。

17:30に体温測定したら・・・38.5度!と初めて見るような数値に驚くのでした・・・。

ボーッとしつつも、シャワー浴びてから、タケノコご飯(なぜか?)食べて、解熱剤を服用し再び横になる。

 

・・・これで明朝には回復しているでしょう?。((+_+))


軽挙妄動~

「易経」一日一言 5月5日 軽挙妄動は失敗のもと

鹿に即(つ)くに虞(ぐ)なく、ただ林中に入る。(水雷屯(すいらいちゅん))

・・・鹿を追い、狩猟の道案内人(虞)もなく、軽々しく林に入れば迷ってしまう。鹿は利益を意味し、利に迷うことの喩え。利益だけを目当てに儲け話に軽率に乗るのは、林の中で迷うようなもので、決して利益は得られない。つまり、自分の知らない分野でうまく利益を得ようなどと思っても得られるものではない、という教えになっている。・・・

 

なかなか耳が痛いです・・・((+_+))。

目先の利に囚われてしまうことはショッチュウ?あるかもしれない。

最近の事件・事故報道でも本日の言葉を思い起こす内容がありました。

5000年前(これもスゴイ!)から、人間の本質は変わっていないのだなぁ。


みどりの日

好天~暑くもなく爽やかな風が吹き抜ける5月初旬。

外にいると、どこからか「ホーホケキョ・・・」ウグイスの声が聞こえてきます。

のどかな空間・・・。

これから~鳥のさえずりが目立つようになる季節。

緑色が濃くなった近くの小立野台緑地帯が、鳥たちの棲み処・・・とあらためて思った「みどりの日」でした。


暇と退屈の倫理学

「暇と退屈の倫理学」國分功一郎

・・・狩りというのはなかなか大変なものである。重い装備をもって、一日中、山を歩き回らねばならない。お目当ての獲物にすぐ出会えるとも限らない。うまいこと獲物が見つかれば、躍起になって追いかける。そのあげく、捕れた捕れないで一喜一憂する。

そんな狩りに興じる人たちについてパスカルはこんな意地悪なことを考える。ウサギ狩りに行く人がいたらこうしてみなさい。「ウサギ狩りに行くのかい?それなら、これをやるよ」。そう言って、ウサギを手渡すのだ。(中略)その人はイヤな顔をするに違いない。(中略)ウサギ狩りに行く人はウサギが欲しいのではないからだ。

狩りとは何か?パスカルはこう言う。(中略)人は獲物が欲しいのではない。退屈から逃れたいから、気晴らしをしたいから、ひいては、みじめな人間の運命から眼をそらしたいから、狩りにいくのである。・・・(P.44~45)

 

暇~時間を持て余す気持ち?=退屈~時間を持て余す気持ち?≒余裕がある?。

興味深く読みだし、なんとか通読できたものの~難解でした・・・。

感想を記事にしようとすると「難しい・・・」としか書けない状態~なので、パラパラ読み返しているテイタラク。

 

暇で退屈した時に再読する?。

折柄、ゴールデンウィーク真っ只中です。

暇で退屈していたら本書を再度通読を試みる(できれば・・・)。

 


ようやく3回目

本日(5月2日)は、コロナワクチン接種の3回目です。

3回ともファイザー社製ワクチン。

嫌なことは早めに~ということで、午前中の接種予約をしてあります。

なんかドキドキしてきました。(^_^;)

接種対象者の大半が済ませているといいます。

遅ればせながらようやく。

発熱などありませんように・・・。

 


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