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年別アーカイブ: 2022年

雪が溶けると・・・

駐車場に積みあがった雪が、少しずつ溶けてきてヤレヤレ~なんですけど、同時に置き去りされた吸い殻や樹脂系ゴミが目立っています。

昨シーズンも同じことを感じているが・・・とても悲しい😢現実。

自分自身は、他人に意見できるような人物ではないが、ゴミの始末くらいはできる~しているつもりです。

雪の季節だけではなく、一年中のことながら・・・人の振り見て我が振り直せ!を心がけているのでした。(-_-;)


仕事始め~

正月三が日を過ぎるとすっかり通常モードです。

心配していた年始寒波も、それほどでもなく安堵・・・。(^_^;)

世間一般では、仕事始め~新年互礼会~等々の行事めじろ押しですが、こちらは至ってマイペース(元々か)。

2022年の日本経済が動き出す!・・・大上段に構えなくても、一年中24時間稼働しているインフラや流通業・医療・行政機関はあります。

 

おかげさまで~ありがとうございます~。


人間の花は10年後に咲く

致知メルマガ~【今日の言葉】

人生の法則

一、人間の花は10年後に咲く。

二、人生は投じたものしか返ってこない。

三、人生は何をキャッチするか、キャッチするものの中身が人生を決める。

四、道に限りはない。人生、これでいいということはない。

編集長コラム『人生の法則』より

 

そろそろ「着地点」を考えだす年齢なのかなぁーと、半ば思っていたが上記の言葉で、喝!!入りました。

将来に向けてタネをまき、世話をして、その中で学びながら一歩づつ歩み続ける。

まだまだ中間地点にも達していないことに気づくのでした。

【今日の言葉】に感謝です。


国(くにのみやつこ)造

「国(くにのみやつこ)造」大和政権と地方豪族 篠川 賢著

・・・古墳時代から飛鳥時代にかけて地方行政のトップにあったのが、有力豪族が任命された国造(くにのみやつこ)である。だが、その実態は謎も多い。本書は、稲荷山鉄剣銘に刻まれた「ヲワケ」の名や筑紫の磐井など国造と関連する豪族、記紀の記述を紹介しながら、国造制とは、いつ施行されたどのような制度で誰が任命され、いつ廃止されたのかまでを描き出す。・・・(本書カバー)

 

タイトル見ただけで衝動的に購入。

古代日本ロマン?があふれる内容を思っていたが、字面を追うので精いっぱい・・・。

膨大な事前知識が必要です。(^_^;)

 

・・・要するに、よくわかっていないのである。その第一の理由は、残されている関係史料が少ないということである。国造について考える場合、『古事記』『日本書記』(記紀)が基本資料になるが、その記述には、そのまま事実の記録として信頼することのできない部分が多く含まれている。ほかに『先代旧事本紀』巻十『国造本紀』も、国造についてのまとまった史料であるが、これはさらに史料的性格に問題が多い。・・・(はじめに)

 

冒頭でこのように述べられているので、著者の私見~。

しかし、限られた史料から導き出される想像力と推理が、古代史の面白さと興味深い点だと思います。

また、国造が置かれたとされる古代地名に能等・羽咋・加我・江沼・・・と、石川県内と思われる名があり、古代から要所として存在感があったのですねー。(なんかうれしい)

 

「国造」~現在でいうなら、県市町村の首長に相当。

当時は「選挙」なんて無かったので、パワーゲームの結果が「国造」だったのかもしれない。

現在も同じか?。


二〇二二年 元旦

新年~明けましておめでとうございます。

まだまだコロナ禍中であったり年始寒波で、心からおめでとう!ということは言えないが・・・今年も思いつくままムタムタと綴って参ります。

寅年~どのような一年になるのでしょう?。

楽しい話題が多いと良いのですが・・・。

 

 

とりあえずは「オオトラ」や「張子の虎」にはならないように気を付けます。(^_^;)


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