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月別アーカイブ: 2014年6月

水無月 晦日

今年も、もう半分過ぎようとしている・・・まだ、半分残っている。

捉え方は様々ですが、6月の最終日。

 

さて、新聞書評で紹介されていた、『うわさとは何か』 ネットで変容する「最も古いメディア」 松田美佐 著 を読みました。

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「うわさ」とは、人から人へとパーソナルな関係性を通じて広まる情報と、本書では定義されています。

善意のはずだったのが、伝達するうちに社会不安を煽る内容に変わってしまったりということも・・・。

デマ・流言・ゴシップ・口コミ・風評・都市伝説・・・と広域に出回るモノから、狭域のモノまで~様々あります。

「うわさ」「ウワサ」「噂」と表記を変えると内容にも影響する?。

「噂」と書くと、ダークなイメージの内容を想像してしまう。

「不幸の手紙」のようなチェーンレター、口裂け女、人面犬といった「うわさ」に懐かしさを感じました。

一体、何で大騒ぎしたのだろう?。

 

また、ネット上に多く見受けられる「チョッとイイ話」や「シェアしてください」~の類の話は、殆んどが創作された以前からある、「うわさ」だそうな。

ネットで伝わる「うわさ」は、拡散も速いが収束も速い。

受け取る側も「うわさ」の真偽を見分けられるようになってきたのです。

本書を読めばさらにその能力が高まるか?。

 

ガセネタと分かりながら拡げる愉快犯的な考えもありますが・・・。

本来、「人のうわさも七十五日」・・・なのですが、ネットに出回った「うわさ」は永遠に、天網界に残り、ある日突然に湧いてくることも~。

 

来月も、良いうわさを聞きたいものです。


耀彩鉢

~加賀工芸の今昔 十選~

三代 徳田八十吉 「耀彩鉢・凝」1993年

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現代の九谷焼。

同名の「耀彩鉢・凝」 コチラは、⇓1994年作品で両方とも21美に収蔵されています。

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両方とも現物は未見ですが、鉢の中には、吸い込まれそうな紺碧?の海が拡がっています。

これにはウス造りの白身魚が合うかな~などと不謹慎なことを想像。

実用品ではなくて鑑賞芸術作品だそうです。

 

九谷焼をはじめとする焼物ワールドは、吸い込まれそうな感覚になるこの作品のように、とてもとても奥深い・・・。


生シラス

FB感染っていうのでしょうか?。

FB(特に食べ物関連)を見たことで、同じ場所へ行ったり、同じ体験を行なうことが、タマにあります。

今回は、生シラス丼にFB感染・・・。

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今月中しか食べられない。

それも美川のお寿司屋でのみ・・・。

 

午前11時過ぎにお店に入った時点で先客は1名のみ。

その後ゾクゾクとお客さんが増えてきます。

皆さん生シラス目当て。

ところが、肝心の生シラスは、まだ港に揚がっていなく、到着次第にクルマで3分の漁港へ取りに行くという~。

鮮度が最優先!。

 

4月の静岡訪問の際に食べて~「美味い!」。

でも、金沢じゃ食べられないな~と思っていたのが、目の前に登場しました。

 

確かに美味かったです。

でも、次ぎから次ぎへとお客さんがやって来て満席状態。

やや焦って食べました。

 

地元の方だけの味覚だったモノが、様々なメディアに登場して有名になることは、地域興しにもなります。

その恩恵に預かれるのはラッキーだが、供給量以上に需要がある状態なのかな~。

 

ダイジョウブだと思うが日本ウナギのように、レッドリストに載るようなことのないように・・・。


ホッと一息・・・

なんだか、無償にイヤ無性にラーメンが食べたくなった昨日。

思いつくラーメン店は数店ばかりあったが、「めん処 あかさか」の和風ラーメンをチョイス。

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ホッとする感じ~。

コテコテしていないので、身体に優しそう~(そんなワケないが・・・)。

 

人気店と言われる店にも行きますが、隣席と距離が窮屈な場合が多い。

回転率を上げる為ともいいますが、ホントは席間がゆったりしていた方が、お客さん的には好まれるでしょう。

 

ココ「めん処 あかさか」は、ゆったりした席間もあって、「ホッ」とするのかもしれません。

お腹の満足だけではなく、午後からの英気を養うためにも好環境。

この店では、時間の流れもゆった~りしている?。(メニュー提供は早めですよ。)


バチ当たりな・・・

~加賀工芸の今昔 十選~

「色絵亀甲鶉(うずら)文大鉢」(17世紀 径42.5センチ)

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古九谷の名品らしい。

画像をジッと見ていると、真ン中の鶉(うずら)が描かれた白の亀甲面に吸い込まれるような感覚。

サッカーボール状の球体にも見える。

また、鶉が移動していたり、顔の向きが変わってることもある?といったオカルトチックな、怪しげな?雰囲気をも感じられます。

 

美術的な見方は?だが、惹きつけられる存在。

 

どんな料理を盛った?、そのような用途の鉢ではないか・・・。


エマージェンシー?

寝ていると、スマホの呼び出し音!。

時間は深夜0時ごろ。

あまりイイ電話じゃないだろう~と思われる時間帯!。

何かのトラブルか事故か?、電話に出ようと着信画面を見ると、知人Y・Kさんの表示が・・・。

「今、片町にいる?、10分後に来ない?。」

「あ~、片町じゃないんです。」

「そうなんや、失礼!。」

・・・こんな電話は初めてではないのですが、チョィ

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でも、トラブルや事故じゃなかったし、相手も親しみ(?)を持ってくれているから電話されたのかな~と、自己完結。

 

ヤレヤレ・・・と思った昨夜のこと。

 

追記:サッカーW杯日本チーム、残念でした・・・。


ファストファッション

「ファストファッション」 クローゼットの中の憂鬱 エリザベス・L・クライン 著・鈴木素子 訳を読みました。

 

流行最先端の服が、安価で手に入り、ファッションを楽しむことができる現代。

服のデザイン、縫製、生地、原料素材と遡っていたら、過酷なコスト削減、過酷なノルマが課せられた縫製現場がグローバルに展開していたという話。

食べ物同様に、服も地産地消しましょうよ。

多少高価でも、いい服を大事に修理しながら着ましょう。

スローファッションを目指しましょう、という内容でした。

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興味深く読めたが、人気ファストファッション店批判が目立ったかな。

テーマとしても目新しいモノではない。

う~ん、ハードカバーでなくてもヨカッタかも。

 

誰かがイイ気分で楽しんでいる裏では、誰かが苦労している。

安価で品質の良い品が豊富にあることが、豊かな社会の一要因のハズなのだが~。

現在の経済システム下では、大組織や社会を動かすには、莫大なお金が必要です。

お金を産み出すには、どこかから搾取するしかないのか。

気軽に買える服の背景は重かったのでした。

 

小さい組織や小さい社会なら、搾取しなくても身近で調達できる?。


Urushi Japan

~加賀工芸の今昔 十選~

「Inner side - Outer side」 田中信行

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220×158×85センチという大きな漆工芸で21美に収蔵されているそうです。

いろんな作品が収められているのですね~。

もっと後悔・・・いや公開すればいいのにとムタムタ思う。

硬質な感じがするが、ヌルッとした生物のようにも見える不思議な物体。

見る度にカタチが変わっていたりして・・・。

前田利家が身に着けたという「大鯰尾」兜にも見えました。

漆器のことを「Japan」と言うそうですが、この作品名にピッタリ?。


パビリオン

熱戦が繰り広げられているサッカーワールドカップ ブラジル大会。

それに合わせて、駐日ブラジル大使館前に仮設パビリオンが設けられているそうです。

パビリオン・・・というとEXPO’70を思い出す?。

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柱や梁は紙管で、屋根はプラスチック板。

使い捨てではなく、解体して再利用できます。

建築家の坂茂氏の作品。

東日本大震災時の避難所体育館の間仕切りを設計したことで有名な方でした。

持続的に供給・使用できる素材「木」に注目し、紙管を使った作品が多数あります。

耐久性もバッチリのようです。

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紙管なので組み立ても簡単で、避難所等には最適・・・。

 

でもやはり、今回の大使館前パビリオンのように、スポーツのような楽しい話題の際に注目したいものですね。


合鹿椀

~加賀工芸の今昔 十選~

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輪島塗より古く、室町時代からその技法が伝えられていたかもしれない、という能登町の集落、「合鹿(ごうろく)」で作られていたお椀。

当然、作者不詳。

口径約15センチ×高さ約10センチというから、大ぶりのお椀です。

かなり実用的な作品だが、カブの絵は珍しいらしく祭事用の器かもしれないといいます。

黒地に朱色はいいセンス。

 

この椀で何を食べていたのだろうか?。

カブの絵柄があると、食べ物だけに想像の環が拡がるような気がします。

同じ食べ物も、このような漆椀に盛ってあるのと、陶磁器に盛ってあるのとでは味覚が違って感じられれると思います。

 

まして、合成樹脂や紙容器だと・・・。


今日のニャンコ

今日のネコさん。

日影で寛いでいます。

舗装面はまだヒンヤリしている。

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見守り隊業務は終わったのでしょうか?。

寝てるだけなんだが・・・。

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勝手に写真撮るな!・・・と、背中が語っている。

 

・・・W杯サッカー対ギリシア戦は引き分けか~。


空想・無国籍的工芸

~加賀工芸の今昔 十選~

「更紗蒔絵十字架」 雲龍庵・北村辰夫

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金沢21美に収蔵されている現代蒔絵作品だそうです。

漆工芸工房を主宰する作者は伝統工芸でありながら、海外の高級時計メーカーと共作した、時計文字盤に蒔絵を使った作品を発表したりしています。

この十字架も宗教性はなく創作工芸?的作品。

「聖杯」と名付けられた↓こんな作品もありました。

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歴史的作品風だが、つい最近に製作されたモノ。

モチロン、現在から将来に亘り、作品のもつ歴史的価値は間違いのないモノでしょう。

工芸素人には、美しく(実物は未見だが)、作品価値が分かりやすいのでした。

 

伝統・・・にアグラをかくことなく、時代の要求に沿って需要を産み出し、将来への技術の継承の為にも、これらの作品の存在や価値はあるのだろうな。


新参者

「新参者」 東野圭吾 を読みました。

初めて読む人気作家作品です。

数年前にテレビドラマ化されていたようですが知らなかった。

変わった作風の推理小説で、各章ごとに独立した物語が繰り広げられていき、最終章で全てが繋がります。

まちの風景も住む人々も、そのまんまの江戸情緒が残る日本橋小伝馬町界隈で起きた事件を巡る、悲喜交々それぞれのストーリー。

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推理モノなんだけど、ホンワカした読後感です。

加害者周辺の後日談が気になるが・・・。

 

前述の「架空通貨」同様に、金沢販売士協会でもお世話になっているKさんから、「面白いから読みなさい!。」と渡された本の一冊です。

Kさんも、江戸情緒溢れる方だな~。


蒔絵(まきえ)って読めなかった

~加賀工芸の今昔十選~

大場松魚「平文芳苑の棚」1979年

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市内の中村記念美術館にあるというので、今度見に行こうとおもふ。(行ったことも無い。)

正直、何がどう素晴らしいのか?程度のレベルだが、見ることで何か感じるものがあるとイイな~。

 

比較的身近に、このような工芸作品を見ることのできる施設があることに感謝。

当たり前過ぎて分からない~気付かないが、他所ではなかなか叶わないことなんですね。


SAMURAI BLUE ICE

昨日のサッカーワールドカップブラジル大会グループリーグ第1戦 日本VSコートジボアールは、一時はリードしたものの、1-2で日本は敗れてしまいました・・・。

次ぎのギリシア戦に期待しませう。

実は、あまり熱心なサッカーファンでもないのですが、話題は常に追っていなくては・・・とのアヤシイ理由でテレビを観たり、ニュースをチェックしたりしています。

 

・・・その午後、外出途中でコンビニに寄ってアイスを購入。(そんなに暑くもなかったが~なんか食べたくなった。)

早速、ガリガリ!と食べたところ・・・。

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一本当りだった!。

W杯の初戦は負けてしまったが、パッケージのガリガリくんのようにガッツポーズ~。(こころの中で。)

結果が分かりやすい。景品も分かりやすい。当り数を抑えれば、販促コストもそんなにかからない。

子どもの頃は”当り”が出ようモノなら大喜びでした。

今回の”当り”は、それ程でもないがチョッとウレシイ!。

とは言いつつ、記事にしているというコトは「大喜び」の控えめな表現。

 

それにしても、まだ、こんなベタな販促手段をやっていたことに驚きです。

サスガ!ガリガリくん。


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