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月別アーカイブ: 2024年4月

クラファン返礼品

国立科学博物館クラウドファンディング「地球の宝を守れ国立科学博物館500万点のコレクションを次世代へ」~の返礼品が届きました!。

布装丁されて、想像以上に豪華版でビックリ!です。

この図録だけでも寄附金額に相当するような感じだが・・・ありがたくいただき、末永く愛読させてもらいます。

そっと~美しいページを開きながらゾクゾク・ワクワク~。

通常展示では見ることのない貴重な収蔵品・標本が収録されている。

正直よくわからない?標本やグロテスクな収蔵品もあるが、これをキッカケに興味が広がるかも。

ほのかに紙と印刷の匂いが漂う~紙製図録の醍醐味??。

なかなか科学博物館を訪れる機会はないが、この図録を開く度に心は上野の森へ・・・。


デジタル○○○

金融機関のネットサービスが切り替わりました・・・かなり使いにくいです。 (^_^;)

慣れていないためもあるが、セキュリティ対策で認証手続きが増えためでしょう。

画面も見にくいし、変更前の方が断然使いやすいが、そのうちに慣れるかな~使いやすい設定があるのかな?。

なんでもかんでもデジタル全盛~だけど、アナログで良かったモノもあります。

しばらくは、より慎重に使わなければ。


スニーカーブーム終焉

ヤフーネットニュースから~。

・・・長きにわたって続いたスニーカーブームが突如として終焉を迎えた。消費の中心地であるアメリカを筆頭に、ヨーロッパでも販売不振が鮮明になっている。ブーム終焉に喘いでいるのが、業界トップのナイキと第2位のアディダスだ。栄華を誇った2社が中期的に低迷する可能性もある。・・・

 

各メーカーのサイトを見ていても、ディスカウント企画が多いなーと思っていました。

商品がダブついていたのかもしれません。

多品種でメーカーの生産管理もタイヘンでしょう。

ブームに乗っかるユーザーは希少価値のある商品や、いち早く新商品を求める傾向があると思います。

オリジナル品が人気の場合は、復刻版や特別カラー版であったり・・・ドンドン商品が増えて、結局~捌き切れないのは、ディスカウントしたりアウトレット店に流したり・・・。

 

結果、ワタクシの様に、安価(絶対条件!)商品狙いが増える~というオソロシイ状況に陥ってしまった。

メーカーの思惑に乗らないユーザーが増えている。

過去の人気モデルが強力過ぎて?画期的な商品が未だに出てこない、ということもあるでしょうね。

 

そしてブーム・・・という表現も抵抗あります。

かつて、欲しくても買えなかったものが(オリジナルではないが~)大人買い?できるようになってウレシイのです。

決してブームに乗っているわけではないですね。


バタフライ

何かとバタバタしています。(いつもか?・・・)

なんでも目前にならないと始めない、動けない~という、ダメダメな性格は変わらない。

だからバタバタしてしまう~そうしていたら何となく「仕事」している?ような気になってしまうという能天気さも。

いろいろ動いている方が、考えたり工夫したりしますね・・・と良い方に捉えるのでした。

失敗やミスも多いけど・・・。

春はバタバタしながら舞い上がる?。


桜の画像

満開~過ぎましたが、桜の画像振り返りを。

閉館後の県立図書館と桜の画像です。

桜の名所~ではないが、旧金大工学部の時からあったものと新たに植樹された桜~そして図書館建物と夕暮れ時の空が相まって綺麗でした。

徒歩圏に加えて空いてて良かった!。

久しぶりに花見らしい?花見ができました。

なんか得した気分です。 (^^)/


花より~

今年も側溝清掃の時期がやって来ました。

重い腰?をやっとこさあげて、清掃作業開始します。

昨年同様に思ったほど泥が溜まっていませんが、しゃがんでの作業は負担・・・。

約1時間程度で完了~薄っすらと汗がにじみ出る~お風呂上がりの一杯は旨いぞ!。

側溝清掃用の土のう袋が、あちらこちらで見かけるようになると、早めにヤラナケレバ!と焦ります。

花見より側溝清掃が気になる時期なのでした。


当たり前

「崎浦消防運営協力会」の監査が、公民館で行われ無事終了。

何事もないのが当たり前?なんですが、無事に終えて安堵です。

 

・・・約10年後には消防ポンプ車と資機材運搬車の更新があり、加えて消防分団建物と隣接する崎浦公民館の建て替え検討(建築?)にも入っている・・・と話題に。

ほぼ同じ時期に、地域にとって大きな出来事が重なって到来します。

以前にもあったことだが、背景や環境が違うので、どのような形で落ち着くことになるのか?。

・・・これから、様々なことが決まっていくのでしょうけど、紆余曲折?ありそうな予感も。

当たり前という存在や出来事は~当たり前ではないのだなぁ。


あらぬ疑い?

外出先でランチタイムに入った某飲食店。

ピークタイムだったので、席空いているかな?~と思ったがスッ!と座れてサッ!と注文できてヤレヤレ~安堵です。

注文の品到着まで、しばし読書タイム。

チョッと周囲を見ると、配膳待ちの方が多いような気がします。

まぁーピーク時で注文が重なったから、厨房は大わらわなんだろうな~順番でそのうちに来るだろう・・・。

・・・なかなか来ませんね。 (^_^;)

周囲の席も同様だが・・・あッ!配膳され始めたかな。

ここだけ遅いような気もするが・・・読書時間として有効活用ということで。

オーダー通ってないとか?やや不安になりかけた時に、注文の品がやって来ました!。

変な不安?をよそに美味しくいただきました~ヨカッタ、良かった。

あらぬ疑いをかけてしまい申し訳なかったです。 m(__)m


台湾東部地震

4月3日に台湾東部沖で発生した地震は、日を追うごとに被害報道が大きくなっています。

日本各地でも被害は軽微なものの地震が頻発している。

アジアが~地球が揺れている!。

能登半島地震発災から、しばらくは余震が気になったが、現在では一応鎮静化しているようです。

あちこちに飛び火?しているが。

環境は、いつも不安定で安定した時代などない・・・という言葉が思い浮かびました。

人の力でコントロール出来るものではないですから。


異邦人

「異邦人」 カミュ 窪田啓作 訳

・・・きょう、ママンが死んだ。もしかすると、昨日かも知れないが、私にはわからない。養老院から電報をもらった。「ハハウエノシヲイタム、マイソウアス」これでは何もわからない。恐らく昨日だったのだろう。・・・(第一部)

 

昨年末に読もうとした「シーシュポスの神話(カミュ)」あえなく挫折しています。

本作は、薄めの文庫で読み易かった?が、やはりカミュは難解でした。

感情の起伏が少ない?ムルソー(主人公)・・・他人目線な文体がそうだからか。

そこまで世間に背を向けなくても、よかったのでは?裁判での死刑判決を控訴することもできたのに・・・不条理?。

不条理~ネットで調べると⇩⇩のようなことのようだが、解説も難解です。

不条理[名・形動]
 筋道が通らないこと。道理に合わないこと。また、そのさま。「不条理な話」
 実存主義の用語。人生に何の義も見いだせない人間存在の絶望的状況。カミュの不条理の哲学によって知られる。

小説自体が不条理?です。

 

・・・すべてが終わって、私がより孤独でないことを感じるために、この私に残された望みといっては、私の処刑の日に大勢の見物人が集まり、憎悪の叫びをあげて、私を迎えることだけだった。・・・

 

この世間において(小説内では)ムルソーが「異邦人」(不条理を体現した人物)だった・・・ということでしょうか。


気合いのベルボトム

日経紙4月2日(火)文化面~「愛と気合のベルボトム店」~。

◇ キツイ、でも好きだ・・・最先端の街・渋谷で伝え続けるロマン ◇ 津田幸英

 

渋谷のベルボトム専門店店主が語る、ベルボトム愛がカッコイイ!。

ベルボトム・ラッパズボン~1970年代ファッション?過去の遺物?アナクロ?・・・今でも現役のベルボトマーはタクサンいるようです。

・・・ベルボトムの起源には諸説あるけど、長引くベトナム戦争に疑問を感じ出した米国の兵士が抵抗の証しとして、ブーツ・インしていた裾をアウトにしたのが始まりという話が一番ロマンあるよね。(中略)社会に対するアンチテーゼとして、人種も性別も超えてみんなはく。平和と愛から始まったなんて、非常にピースフルでイイよね。・・・

日経紙らしからぬ、店主のコメントが、ベルボトマーらしく?ステキです。

オジサン・ベルボトマーかっこイイ!。

 

ベルボトム・・・履ける?(履けないかも)。


Waltz for Debby

BGMとして音楽CDを聴く。

未だに?CD~ジャケットの画像があるからいいのです。

何気に聴いていたのが「ワルツ・フォー・デビィ(Waltz for Debby)」ビル・エバンス・トリオだった。

ビル・エバンス Bill Evans(ピアノ)、スコット・ラファロ Scott LaFaro(ベース)、ポール・モチアン Paul Motian(ドラム)

音楽(ジャズ)について語ることは出来ないが、ゆったりとした時間が流れる素敵な空間へ誘われます。

このCDを求めたのは、いつ頃だっただろうか?そしてきっかけは・・・。

CDには無いが、音源レコードからのスクラッチノイズが懐かしい・・・色々と思い出して音楽に浸っていました。


昔ながらの

美味しい!と、テレビ番組内で絶賛!されていた某飲食チェーン店のラーメンを食す。

昔ながらの商品名~見たらわかりますね。

具材もシンプルで美味しくいただきました。

でも~番組内で絶賛?していたような感想ではないですね。

飲食(とくにラーメン)は嗜好品的な面があります。

スポンサー等・・・諸事情があるのでしょう。

やはり、個人的に一番は白チューラーメンでした。 (^^)/


サプリメント

何かと商品名が出てくる「紅麹」サプリメントを2年くらい前に、一袋(だと思う)摂取していました。

悪玉コレステロールが減る~といわれる商品です。

一袋くらいでは商品名のような効果は期待できないと思うが、残念ながら他の効果が問題化しています。

健康のためにイイといわれていたのに残念。

加えて、麹自体が悪玉扱いになってしまう。

薬品はしっかりと検査・試験されるのに、サプリメントはそうではなかったのか。

薬害(?)・・・コロナワクチンの件がネット上に出てくることがあるが、このサプリがスケープゴートにされている?なんてことはないと思いたい。

サプリメント禍。


卯月朔日 戦国ブリテン

「戦国ブリテン」アングロサクソン七王国の王たち 桜井俊彰

・・・イングランド王国成立前、六世紀後半から一〇世紀前半までの約四〇〇年間。ブリテン島は戦乱の世を迎えていた。アングロサクソン七王国時代だ。激しい抗争が繰り返され、七つの王国は栄枯盛衰の道を辿る。裏切りと策略が飛び交う中、問われる王の決断・・・。(本書カバー)

 

イギリスわからん~古代はもっとわからん~。

わからないから知りたい~で、手にしたのが本書。

七王国なのに八人の王様が登場・・・先ず王国名がわからない。

①ケント王国・エゼルベルト ②イーストアングリア王国・レドワルドとエドモンド ③ノーサンブリア王国・エドウィン ④マーシア王国・ペンダとオッファ ⑤ウェセックス王国・エグバードとアルフレッド そして、⑥サセックス王国と⑦エセックス王国。

いまでも地名が残る国名もあります。

実在したと思われる王様たちは、どのような活躍?暴挙?で歴史をつくっていったのかが語られる・・・。

王といえど戦いに際しては最前線で棍棒や剣を振るったでしょう。

七王国・・・ファンタジー感もあるが、現実は負ければ斬首され、領地は略奪されるバイオレンスな世界。

この辺りは日本の戦国時代と変わらない略奪経済が当たり前。

敵は隣国の時もあれば、デーン(ヴァイキング)の時も。

 

大陸からキリスト教が入って来たり、フランク王国の影響を受けたり~日本の歴史とも重ねていました。

古代の群雄割拠の名残りが、未だに影響を及ぼしているのが、現在のイギリスという国なのでしょう。(ファンタジー含めて・・・)

 

・・・七王国時代は、今も魅力にあふれています。国同士が抗争し、その中から強烈なリーダーが次々と現れて、また混沌が訪れて、さらにはとんでもない外敵が現われて、それをきっかけにもっと大きい、強い、新しい国になっていく・・・・(エピローグ)


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