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節談説教で聴衆沸かす

一で嫌がる寺参り、二で二の足踏みたがる、三で誘われ義理参り、四つ喜ぶ心なく、五ついつもの癖が出て、六つ無性に眠たがる、七つ何にもよう聞かず、八つやかまし起こされて、九つこれはと驚いて、十でとぼけた顔をする・・・。

 

節談(ふしだん)説教という、法話の中にリズミカルな節回しを織り込んだものがあると、紙上で紹介されていました。

法話を聞いていて~ありがたく?なって、眠りに落ちていって・・・と、なんだか自身のことをいわれているような気もする。

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~仏教の御利益とは思いがけない幸運のことではなく、逆境に向き合ったときにその苦難を受け止める力を持てることである。そのためには、平素から仏の教えに触れておく必要がある。~

妙境山浄念寺住職・藤野宗城

 

記事の締めくくりにあったコメントです。

“教え”にふれることで、御利益が得られるのかな。

そんなことを期待することなく、只ひたすらに念仏せよ~ということか。


オープンエア

蒸し暑い日が続いています~。

暑気払い!ということで、ビアガーデンへ。

駅前のホテルビアガーデンなので、屋根もあって多少は冷房も効いているだろう~、と思い込んで行ったのだが・・・。

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オープンエア~でした。

オマケに各テーブルには焼肉用コンロが付いていたので、熱いし暑い・・・。

多少は風が抜けるものの、暑い。

これは、水分補給しなければイカン!ということで、汗だくになりながらビールをいただくのでした・・・。

ホテルなんで~ワザワザ、ご丁寧に上着着用でいったのに・・・。

ポロシャツか、Tシャツのいでたちにすればヨカッタ~。


キャラ対決!

話題の品(なのか?)を、いただきました。

東西ゆるキャラの2巨頭?がパッケージのカレーです。

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ゆるキャラ有名人?である、”くまもん“。

ふなっしー“は非公認キャラなんですね。行政から公認されていなくても、”キャラ立ち”してます。

「くまもんカレー」は、マア美味しそうにみえるパッケージだけど、「ふなっしーカレー」の方は食指が動きませんねー。

ロゴが”ふなむしー”に見えてしまいます。

 

ご当地カレーの乱立時代。

キャラ?、パッケージ?、やっぱり味か?。リピート(再購入)あるのはどっちだ?。


伝統を味わう

伝統芸能にふれる機会がありました。

なかなか敷居が高い分野なのですが、この催しは我々にも間口を拡げてくれています。

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西茶屋街の検番にて。

ドンツク・ドンツク・ドンドン~と太鼓の音が、まだ耳に残っています。

何となく雰囲気は味わえますね~。

味わう~といえば、出されたお弁当が美味しかった!。

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チョイチョイと、酒肴になるようなオカズばかりのお座敷弁当?。

 

ケッキョク・・・伝統芸能より食い気なんだな~。


金沢城 嵐の間

「金沢城 嵐の間」 安倍龍太郎 読了。

タイトルが「金沢」なので以前から気になっていました。ただし、短編集です。

関ヶ原の戦い以降、豊臣方の諸藩における政治的思惑の中において、”武士の義”を貫き通そうとする、それぞれの登場人物たちの物語。

その為か、美しく儚く悲しくもある結末に余韻が残ります。

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「金沢城 嵐の間」は本丸御殿内にあり、襖には白い波しぶきをあげて荒れ狂う日本海が描かれているという・・・。

~北国街道に出て香林坊の桝型門をくぐり、犀川にかかる大橋の手前を左に折れると、白木の冠木門をかまえた茶屋があった・・・。

現在の大橋を左に折れると・・・風景はマッタク違うでしょうが、臨場感あります。

多分こんな感じだろうな~と、想像しながら読み進みます。

身近な地名が登場するとイメージしやすいですね。

「菊川御殿」という前田利長の邸宅も登場します。すぐ近くの菊川にあったのかな?。

小説内で利長は、敵役として描かれます。

 

“義を貫く”には、主君の方針や世の流れに逆らうことにもなり、400年も前ならば当然に生命にも関わってくる。

 

史実としてもあったのだろうな・・・。


会話がススム

某会合の打ち合わせ&会食。

どちらが目的なのだろう?、両方か!。

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少量づつ盛られたとびっきりの酒肴のおかげで、会話と酒量がススミます?。

楽しく有意義な時間を持てましたね~。

調子にのって飲み過ぎた・・・、口は滑らなかった?と思いたい・・・。

 

ワガママを聞いてくれた~お店のご主人に感謝です。


GAP

GAP・・・衣料チェーンを思い浮かべますが違います。

Good Agricultural Practice⇒農業生産工程管理 だそうです。

金沢販売士協会で知り合った、土江さま(北陸農政局 勤務)からの案内で、このGAPについての講演を聞く機会がありました。

※農業従事者が守るべき法律やルールをチェックリストに沿って、①実施 ②記録 ③点検  ④評価 を行い改善を行う。

※正確な記録と第三者の確認を受けることで、取引先や消費者に対して、食の安全や環境保全を証明できる。

GAPで適切な農場管理を行うことにより、作物の品質保証につながる。

作物の安全・生産者の安全・環境の安全、以上3つの安全がポイント。

工場で行う行程管理を農場でも行うことのようです。農業版ISOか?。

JGAPなどいくつかのGAPと認定機関があり、世界で通用するのはグローバルGAP 

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現在、日本の農産物への品質面での国際評価は高いと言われます。

今後、GAPは、農産物輸出の際には必要になるかもしれませんね。

このGAPやら、以前少し記事にした有機認証やら~モロモロあって混乱します。

認証マークがタクサン付いていれば安心!なのは、間違いないでしょう。

 

日本の残留農薬基準は厳しいと言われますし、国内流通しているほとんどの”作物の安全面”はクリアしていると思います。

その一方、無農薬農産物崇拝は根強いですね。

〇✕農法とか、イロイロありますケド、ウサンクサイのもありそうだな~。

 

そして、”生産者の安全”がポイントに挙げられていることは特筆すべきことだと思いました。

従事者の福利厚生・作業時の事故防止があります。

一般企業ではアタリマエのことが、農業では重要視されていないのでは・・・との感想を持っていたので・・・。

 

世界各国から様々な作物が入ってくる現在。

それらの”安全”を担保する認証制度です。

工業製品はモチロン、食料も世界基準に組み込まれているな~とあらためて思ったのでした。


言葉

致知のメルマガ~今日の言葉~

人を「傷つける言葉」は、まず自分を傷つけていく。

人を「勇気づける言葉」は、自分を一番勇気づけていく。

北川八郎(陶芸家)

 

「言葉」はとても大事。

同時に使い方が難しい。

「言葉」による失敗を恐れて「言葉」にしないのはもっとダメ。

 

「勇気づける言葉」を~たくさん発したいな・・・とムタムタと思ふ。


ウインナーワルツにのって・・・。

好きな映画、「2001年宇宙の旅」の挿入曲に「美しく青きドナウ」(ヨハン・シュトラウスⅡ)があります。

地球と国際宇宙ステーション「ステーション5」を往復する、PANAMの宇宙連絡機「オリオン号」がステーションのゲートに収納されるまでの曲。

静寂の宇宙空間を流れるように進む「オリオン号」の向かう先は、静止軌道上の「ステーション5」。

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「オリオン号」と「ステーション5」が、ウインナーワルツにのって優雅に舞っています。

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外部からは舞っているように見えますが、コクピット内からは単に目標に接近しているダケ。

淡々と操縦を行うパイロットさん・・・。

 

このあたりの音楽と映像が好きで、車の車庫入れ時には映画の擬似体験で、「オリオン号」のパイロットになりきりで、優雅な気分にもなれます。

 

初めて曲名と作曲家の名前が一致したのが、「美しく青きドナウ」なのでした。


天網馬鹿

新聞広告の新刊案内で面白そうだな~で入手。

「ネットのバカ」 中川淳一郎 著 読了です。

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この帯の裏側には・・・

金目当てにステマをやる芸能人。

課金ゲームに大金をむしられる中毒者。

来店した有名人情報をリークする店員。

陰謀論に飛びつく”愛国者”。

ネットで一攫千金を喧伝するエヴァンジェリスト(先端を行ってるイケてる人、だと思っている人)。・・・

・・・このバカだらけの海をどう泳いでいくか? と、かなり言いたい放題です。

ネットニュース編集やネット上の業務にドップリ浸かっている著者が見たり経験した、リアルに”痛い”人々(バカ)が登場します。

ホントかね?と疑うような内容も・・・。

ネット上の情報真偽は自身で判断するしかないのが現実。

 

日頃、ネットを見ながら思っていたことが本書では、快刀乱麻を断つのごとく述べられていて、読後は爽快感のようなモノを感じました。

 

本書は、次の言葉で締めくくられます。

「まずは自分の能力を磨き、本当に信頼できる知り合いをたくさんつくれ。話はそこからだ。」

ネット上だけでなく、社会生活をおくるうえではアタリマエのことです。

でも、このようなストレート過ぎるコメントは、ネット上で叩かれたり、”炎上”するのでしょうね・・・。

 

タマタマ、「インターネット依存」の中高生が51万8千人に上る・・・というニュースがありました。

ネット依存=この本のタイトルではないが、深刻な状況下にあることは間違いない。


葉月 朔日

昨日の「お客さま特別ご招待会」に、天候が良くなかったにも関わらず大勢のお客さまにご来店いただきました。

誠にありがとうございます。

 

梅雨は明けたのかな?⇒まだ・・・。

 

蒸し暑い時期の食事は冷たいモノが多くなりがちですが、今年は敢えて!アツいモノをいただくようにしています。

というわけで、めん処あかさかの天ぷらうどんを食す!。

トーゼン、天ぷらは揚げたてです。(急いで食べたため口の中が軽いヤケドでヒリヒリします。)

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ヨコの大根おろしでクールダウンしながら、サクッと完食!。

ヨシッ!これでエネルギー補充(過多・・・)バッチリです。


文月 晦日

イロイロな行事や会合が、目白押しだった怒涛?の7月も本日まで。

また本日は、「夏のお客さま特別ご招待会」もあって、最後まで気が抜けません!。

何故か毎年7月は、やる事がタクサン!。ホントにそうです。

突発的なことも有りますので・・・。

 

・・・突然、無線LANが途切れること2回と、当ブログを記入している画面フォームが変わってしまったことが気になる・・・。

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この画像は、ご近所の松の高木です。

今月下旬ごろに、落ち葉と倒れると危険ということで伐採されました。(その前に撮影。)

周辺の景色の一部であったので、スッキリとした反面、何処となく寂しい気もしますね。

出会いが多い月なのですが、このような”別れ”もありました・・・。

 

サア!来月もがんばるぞ!。  


デザインはチカラ

石川県中小企業家同友会の県例会に出席。

例会講師は、株式会社カンディハウス 代表取締役会長 渡辺直行さまです。

有名な高級家具メーカーですね。このたびは、北海道旭川からお越しいただきました。

「カンディハウスの海外戦略」~

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海外戦略・・・といっても、海外での販売は全体売上の3%ほどらしい。

ドイツに拠点ショールームを置くことで、圧倒的に有名なヨーロッパ家具の動向を探ったり、人脈・ネットワーク作りをするのが目的。

マーケット拡大ではない。定点観測であり自社の立ち位置を計ること。

 

う~ん、自社ブランドが確立しているからこそ可能な展開か・・・。

商品の魅力はデザイン主体になっている。

機能的価値(性能・スペック)から情緒的価値(カワイイ・フィーリング)が求められる。

丁度、一昨日の記事にした、カッコいいトラクターにも通じますね。

 

見た目がステキなモノは、性能もヨク、ブランド力があり、高価でアル・・・。

工業製品も農産品も全てについていえる。

 

人間もそうか?。

 

馴染みがない分野のお話ですが、モノづくりは全世界を見なければいけないのか。

小売・サービスも同様でしょうかね~。

 

現代の日本人は、五感のうち~

清潔志向で匂いを消し去っている。

ファストフード全盛で味覚が衰えている。

イヤホンばかりで音楽を聞くので、聴覚が衰えている。

モノに触れることをさける。

~で、モノは見ることでしか判別できなくなってきているといいます。

ということは、見た目しかない・・・ということか。

 

なんか、サビシイな~。


ちらのざうるす

撮り溜めた画像を見ていたら、5月に上京した際に訪れた国立科学博物館のモノが有りました。

その時を思い出しながら・・・。

 

人生初訪問です。

子どもの頃から名前は知っているが、訪れる機会がナカナカナカッタのでした。

コレが見たかった↓。『チラノザウルス』~恐竜図鑑に書いてあった、コノ名前の方がコイツには似合っている。

ハリウッド映画の影響で『T・レックス』とかいいますが、見た瞬間、「アッ、チラノザウルスや!。」で念願のご対面~。

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レプリカの骨格化石らしいけど、しばし数十年前の自分に戻る・・・。

もっと早い時期に訪れていたら~今と違う世界に進んでいたかも?・・・くらいに衝撃的だった・・・と言っても大ゲサではアリマセン。

 

展示方法も、サスガはナショナルミュージアム。大迫力です。

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ディスプレー方法の偉大なお手本がココにはあります。

もっと滞在したかったが、新幹線の時間が迫ってくる・・・。

博物館の周辺には動物園・美術館があり、公園もキレイに整備されています。

 

ゆっくりと時間をかけて巡りたいエリアなのでした。


トラクター

農業機械のヤンマーが新コンセプトのトラクターを発表!の報道。

オサレな作業着?も。

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燃えるオ~ト~コの赤いトラクタァ~♪のイメージからの脱却?を図っている。

この画像から、以前見たことのあるトラクターを思い出しました。

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ランボルギーニ・トラクターRシリーズ。

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フィアット・T7000シリーズ。

舶来品ネームバリューのためか、カッコよく見える。

 

そうだ!、大手国内農機メーカーには、他にイセキやクボタがあった。

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イセキ T・7600シリーズ。

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クボタ キングウェルシリーズ。

機械の機能美が感じられて、なかなかカッコイイものです。

 

トラクターキャビン内は、空調が完備されていて快適に作業できるという。

モチロン価格は高級スポーツカー並み。

実際に使っている農家さんは、カッコいいとかではなく性能と価格が決め手なんでしょう。

広大な大地が似合います。

ムタムタいうまでもなく、国内農業は山あり谷ありの状況。

これらのスタイリッシュな農機が現状を打破するキッカケになるか?~、なって欲しい。


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