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意味ありげ・・・

日本経済新聞 文化面 ヨーロッパ宮廷の女性たち 十選から~

ポンパドール侯爵夫人

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名前は聞いたことあるな~程度の知識なんで、勝手に絵解きをしていこう。

 

刺しゅう台を前に余裕の表情の夫人。上半身が特に明るくなっています。

ということは、かなりの権力を持っている。

しかし、刺しゅうをしているのに、こっちを見ている。

刺しゅうを芸術や華やかなモノに喩えると・・・興味はあるんだけど、建て前だけ。

よそ見すれば、刺さることも間違えることもあります。

そして、台に乗りかかる黒い犬はパトロンを求める芸術家、または夫人に対する反勢力か?。

右側の豪華な調度品と左側のカーテン?。何かを隠そうとしているのかも。

黒い犬がカーテン?を踏んでいるのも意味有りげだな。

 

深読みする程のことも、ないかもしれないけど、いろいろ想像するのは面白い。


街道をゆく

またFacebookで紹介されていた本を読む。

自分が好きな分野の方が読み易いので偏ってしまいがちですが、いろんな分野を紹介されていて、読んでみると~案外に面白い。

 

今回は「街道をゆく ニューヨーク散歩」 司馬遼太郎

時代モノではない、現代エッセイ。

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ニューヨーク生まれのドナルド・キーンさんについて描かれていました。

太平洋戦争中は、ハワイで勤務し南太平洋の最前線から送られてくる、日本軍の文書を翻訳した。

印刷された文書はモチロン、日記・手紙まで、クセ字やくずし文字も読めた。

ときに米軍水兵たちの手紙と日本兵の日記などを読み比べたところ、ハワイの米軍兵には危険がなく、安全で平和な生活を送りながら、手紙には愚痴ばかり。

・・・だが、日本の兵隊たちの日記は違っていた。極限状態にある第一線の日本人たちは、よくも我慢できたと思う。

私は読んでいて、敵愾心(てきがいしん)どころか、自分よりはるかに難しい状況に置かれた人間に対して、涙ぐんだことさえある。・・・『日本を理解するまで』

 

日本語と日本文化に精通しているキーンさんについて多くのページが充てられています。

日本人より日本を深く愛しているドナルド・キーンさん。

名前しか知らなかったキーンさんへ、尊敬の念が湧いてきました。

 

大事なことが、また発見できました。


まいどさん

石川県中小企業家同友会 金沢中央支部 濱本G グループ会に参加。

「むさし七不思議」ということで、武蔵地区で某焼き鳥店を営む、観光ボランティアガイド”まいどさん”の周田さんに連れられて武蔵界隈を巡ります。

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近江町市場立体駐車場に付けられているシンボルマークの由来

金沢で一番古い老舗うどん店

電柱横にある煙突状の通気口

郵政局に植えてある”葉書き”の葉の木

近江町市場の某鮮魚店名の由来

市場の地下には川が流れている

金沢で最初にアスファルト舗装されたのは近江町

武蔵地区にかつてあった遊郭

百貨店の屋上にある神社・・・・他にもありましたが、モノおぼえがイマイチなので~。

 

思わず「ヘェ~。」と言ってしまう数々の発見がありました。

参加者の中には、武蔵地区の方々もいらっしゃいましたが「ヘェ~。」を連呼。

地域のこと、金沢のことを、観光のお客さんや地元の小学生らに理解してもらうことで、金沢ファンを増やすことが目的の”まいどさん“。

熱心に語る、周田さんの姿を見て、商売絡み・・・ということもあるでしょうが、「とても奥深い郷土愛をお持ちなのだなァ~。」と感じます。

“まいどさん”どうもありがとうございます!。その後の焼き鳥も美味しかったです!。

 

金沢全般は無理でも、住まいする地域のことを、どれだけ語ることができるか?。

過去のブログ記事をピックアップすれば「かさまい七不思議」ができそうだな~。

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愚者も歴史に学ぶ

会計事務所セミナーに参加。

会計の内容ではなく、「歴史に学ぶ」と題し、小松で社会保険労務士事務所を開設されている村井謙介さまの講演です。

~歴史は興味さあえあれば誰でも才能なしで、ゆっくり学んで自分のものに出来る。~

うん!ピッタリだ!。

 

織田信長の政策といわれている「天下布武」について~。

武力による天下統一、と受け取られがちですが、その中で「武」の字の解説がありました。

「武」は戈(ほこ)と止(とめる)から出来ている。

戈は戦いの道具。それを止め、使わないようにするのが「武」。

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巨大な「武」、軍事力を持つことで、戦いの必要はなくなる。

歴史の上からも、軍備は必要ということか・・・。

 

そして、「戈」「口(家屋敷の意)」「一(水の意)」を、くに構えに入れて「國(くに)」。

軍備と住むところと水がある場所を、取り囲んで「國」としたことからできた漢字だといいます。

漢字の由来・・・は意識したことが無かったけど、奥が深いものです。

 

また、日本は昔から「津々浦々」という言葉にあるように、港がアチコチにある国だった。

その為に渡来人が多くやって来た。

中には流れ着いて亡くなったり、住民との争いで亡くなった渡来人もいて、その魂「気」をおさめる為に、羽咋の気多大社・敦賀の気比神宮に代表されるような神社が出来た・・・という件は、とても興味深いです。

 

1867年(明治維新)~1905年(日露戦争)~1945年(大東亜戦争終戦)~1985年(バブル経済の始まり)~と、日本の大きな流れは、ほぼ40年周期で発生しているらしい。

これでいくと、次は2025年。何が起こるか??。

 

ゆっくり学ぶか?。


ハリボテ農業

本日11月20日(火)は設備点検のため、1階部分は休館とさせていただきます。

ご迷惑をお掛け致します。

なお、地階とクリニック棟は通常通りの営業となっております。

 

さて、Facebook上で紹介されていた「日本農業への正しい絶望法」神門善久(ごうどよしひさ)著を読みました。

なかなか刺激的な帯が付いています。

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~日本農業は、よい農産物を作るという魂を失い、宣伝と演出で誤魔化すハリボテ農業になりつつある。

よい農産物を作っても、消費者の舌が愚鈍化しているため、善し悪しがキチンと評価されないことで、農業者の耕作技能への関心が薄らいでいる。~と日本農業への警鐘を鳴らしています。

スーパーで表示されている「***さんが作った野菜・・・」や、農業への新規参入等、農業ブーム全体も批判の対象。

農家(生産者)・JA・地域の農業委員会・行政・マスコミ・流通関係・消費者・・・全ての関係者に原因があり、現在の日本農業がハリボテ化している。

読者の立場によっては、当然に著者批判したくなる内容もあると思われます。

書かれていることが、正しいとか間違っているということではなく、こんなにも問題・課題を抱えているという現実を知る機会となりました。

 

舌の愚鈍化を食い止め、本来の能力を回復できるかどうかは消費者の意欲次第。

大人の食生活の乱れが社会的遺伝として味覚・生活習慣の形成期の子供に及ぼす影響についても書かれています。

その中で、家族の団らんや「メシがうまい」ことが、一番の「人生の幸福」である・・・と書かれていたのがとても印象的でした。

自称、食いしん坊としては、食べ物自体もそうだが、食事のTPOの方が大事だ!と勝手に思い込んでいたので、大納得。

 

最後まで、とても興味深く読めました。

食べ物に関わることなので、是非、多くの方に読んでいただきたいと思います。

 

いつも素晴らしい本を紹介してくださる、Yさま~ありがとうございます。


歴史がつなぐ商店街

さてさて、東京での不健康な一夜の翌朝は、板橋区のハッピーロード大山商店街へ向かい、関係者との意見交換会です。

金沢市商店街連盟と大山は以前から頻繁に交流していますが、筆者自身は初訪問。

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午前11時前に訪れましたが、かなりの通行量です。

駅前で住宅密集地。板橋区だけで53万人の人口。

主なお客さまは、商店街から半径1キロ内からいらっしゃるとのこと。

人口密度が違う・・・。

でも、それだけではありません。他にも集客要素があります。

商店街振興組合が、全国のまちやむらとの交流を目的としたアンテナショップを運営しています。

農産物が主の産直店。

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また、青果店などの生鮮三品を扱う店があるにも関わらず、組合として食品スーパーを誘致しています。

組合員の反対もあったということですが、いまでは上手く住み分けができている。

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外観は昔ながらの商店街のイメージでしたが、買い物やイベント情報を Ustreamで配信するなど時代に乗っています。

ポイントカードもありますが、顧客情報を収集できる初代カードから、現在はポイント加算のみの簡易カードに切り替わっているとのこと。

このへんは気になったので後でチャベチャベと質問。

顧客購買情報を活用しきれなかったことと、周辺機器の維持費が大きくなってきた為に移行したといいます。

しかし、加入店は少ないらしい。

なるほど、なるほど~。

 

駆け足で、区内巡りへ。

加賀藩の下屋敷があったといいます。それが交流のキッカケにもなっています。

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石碑だけではなく町名にも「加賀」があります。

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「金沢」という交差点もあったなァ。

終盤は多少駆け足になりましたが、視察を終えて帰路につきました。

帰りの飛行機は時間通りに発着。ヤレヤレ。

行きのトラブルの為か、1泊2日の行程がエライ長旅を終えた感じ・・・かな。

 

板橋の皆さま、視察同行の皆さま!ありがとうございます。

とても有意義な研修?となりました。(チョイ疲れ。)


おのぼりさん

続きです。

渋谷ヒカリエへいく予定でしたが、パスして墨田区へ向かいます。

先ず、鳩の街通り商店街へ。

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ご覧のとおり、車が通りづらく何とも昭和チックな商店街です。

経産省の「新・がんばる商店街77選」に選ばれています。

なつかしいような~郷愁を感じさせるような場所。

すぐ近くには、最新の東京スカイツリータウン・ソラマチという商業施設があるのに、ここは昭和40年代頃から時間がゆっくり経過している。

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建物の間からスカイツリーが見える。

画像からは分かりにくいですが、ツリー自体の色から巨大なプラモデルが建っているよう気がします。

特撮映画を見ているような・・・・とても異質なものが存在している。

 

ここからは、ほとんど~おのぼりさんになります。

スカイツリー天望デッキへは、事前予約が必要で18時45分厳守です。

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真下から見上げると、とてつもなく巨大な建造物。

ゾロゾロと連なって~350メートルのデッキまで上がります。

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絶景!絶景!。

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この電力量・・・・オッと、不粋なこと言っちゃいけねぇよ!と突然、江戸っ子になる。

 

大都会はエンドレスナイト・・・続く。


先進商店街視察研修だが・・・

金沢市商店街連盟の視察で久しぶりの「おのぼりさん」です。

で、午前10時の飛行機で飛び立つはずが・・・、落雷と悪天候に阻まれて・・・・出発できない。

乗り込む前にも空港建物が停電してしまうというアクシデントあり。

果たして無事に目的地まで到着できるのか?との不安がよぎるが、約1時間遅れで搭乗できました。

天候回復を待って11時半ごろ、滑走路まで向かった機体ですが・・・またゲートまで戻ってしまう。

ヤレヤレ~。

機体に付いたヒョウを取って、また付かないように何やらまいています。

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天候回復を待って何とか午後3時過ぎに出発。

その間、ずっと機内で座っていました・・・。

途中で、飛行機をあきらめて降りていく方も何人かいます。

天候が原因なので仕方がないと分かっているのですが、やり場のない憤りを客室乗務員さんにぶつける方もいたでしょうに、彼女らは(極力・・・)笑顔で応対していました。

 

このような非常時での対応を間近で見れて~これも視察の一環です。

無事、羽田に到着。当初予定を大幅変更で「東京スカイツリー・ソラマチへ」向かいます・・・・。

つづく・・・・。(あ~お腹空いた~。)


食とアート

森本商工会主催の「食とアートの交流展」にチャベチャベと参加。

森本界隈~山手に工房がある「金沢・里山の作家達」の陶芸・漆芸等の作家さんが、作品説明や制作秘話?を参加者と自由に語り合いながら食事をする、「食談」。

地域活性化のイベントですね。

複数回あるらしく、今回は陶芸家の戸出克彦氏の回です。

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“食”に惹かれて参加・・・、陶芸は????。

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メタリック調の作風が多いかな。モダン九谷焼?。

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花瓶か水差しか・・・、触ってもいいと言われましたが、高価そうなので遠慮しておきます。

作品を拝見した後は「食談」。

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まァ~これが目的だったんですけどね。

お造り以外は、すべて精進料理だそうな。手間かかっています。

交流展の募集チラシでは、”ワンドリンク付き”でしたが~、会場さんのご好意で”飲み放題”に!。

 

陶芸を少し・・・、味覚とリカーをたくさん味わった”食談”体験となりました。


金沢での出会い

金沢販売士協会11月例会が開催されました。

講師は7月に会員になったばかりの八子(やこ)さまです。

IT関連の外資企業日本法人に長らく勤務され、縁あって昨年から金沢市民となり、現在は法律事務所に勤務されています。

演題は「私と金沢の出会い」。

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「IT企業に勤めていたのですがPCは苦手で・・・。」と謙遜されますが、これだけのプレゼン資料を、ご自分で作られるのはスゴイ!。

日に40キロは走り込む本気モードのサイクリングや登山と、模範的アクティブシニア?(失礼)です。

金沢に永いこと居ながら、知らなかった「金沢三寺院群(寺町・小立野・卯辰山山麓)」には、156もの各宗派のお寺があるという。

寺院群を配した、藩政時代のまちづくりは地勢や風水思想によるらしい。

知っているようで、案外知らない地元の再発見です。

身近過ぎて、気付かないことって、何でもケッコウあるかもしれない。

以前、地元探訪と銘うってウロウロ巡っていたこともあったなァ・・・。

小立野寺院群はすぐ近く。降雪前に巡れるかな?。

 

再び、地元を顧みる機会になりました。

八子さま!ありがとうございます。


街なか風景

晩秋・・・という表現が似合う季節になっています。

昨夜は雷が鳴り響いていましたし・・・。

先日、会合の会場下見で訪れた場所から見下ろすと・・・街なかでも紅葉が鮮やかでした。

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見慣れている風景だけど、違った場所から見ると”発見”があります。

日に日に落葉したり、色付いたりと風景は変化していく中で、その瞬間にしか見ることの出来ない「絵」ですね。

 

紅葉を鑑賞して感傷的になる・・・。

柄にもなくセンチメンタル。


圧倒的な存在感

日本経済新聞 文化面 「ヨーロッパ宮廷の女性たち 十選」~

「エリザベス1世と3女神」

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王冠を戴き、宝珠王杖を手にしたエリザベス1世が登場した瞬間。

3人の女神は女王に圧倒される。

結婚の女神ユーノーは駆け出し、左の靴を脱ぎ落す。

長槍を手に兜をかぶる学芸と戦争の神ミネルヴァは驚いている。

美の女神ヴィーナスキューピッドを引き寄せ困惑。

 

女王の即位に伴う政権のイメージ戦略を表していると言います。

独身を選びイングランドと結婚したことを宣言する最強の女王、エリザベス1世。

この絵を凝視すると、白塗りでコワイ?。

 

で、女王には失礼?ですが、お名前から、どうしてもコレを想像してしまいます・・・。0616_28016b.jpg

エリザベスカラー。


1976年11月12日

1976年(昭和51年)11月12日に、現在のパレットの前身である赤坂プラザがオープンしました。

当時の写真がありますので挙げていきます。36年前の姿です。

アルバムそのままの状態で撮った画像なので少し不鮮明・・・。

アルバムのフィルムと台紙が密着していて剥がれません。これも永年の歴史かな?。

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現在も煉瓦の外壁部の一部は残っていますが、かつては煉瓦がメイン。

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現在とはかなり違います。

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館内も煉瓦の壁と床。

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階段室部分も大きな空間をつくっています。

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コチラから言うのも変ですけど、ワリと贅沢なつくりだった気がします。

 

昭和テイスト満載、日本中に活気があった古き良き時代?を連想させる・・・。

その時代から連綿と築かれてきたベースと歴史があって、今の時代が存在しています。(パレットも!。)

今は現役世代が担い、未来へと繋いでいきます。

 

過去の写真を見て、懐かしいな~と思う反面、継続することの責任を感じる11月12日となりました。


率直王

「ヨーロッパ宮廷の女性たち 十選」から~。

アン・オブ・クレーヴ(1515年~1557年)

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この方も、現代で通用する美しさなのでは?。

ヘンリー8世(率直王 1491年~1557年)の4人目の王妃だそうです。

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結婚前にアン姫の肖像画を見て一目ぼれした王でしたが、実際はマッタク違う容姿だったとか・・・。

王様~大激怒!。

肖像画の王様をみて、アン妃とのエピソードを想像すると・・・何だかコメディの一場面みたい。

実際は、この件で結婚をお膳立てした宰相トマス・クロムウェルが、これで王の怒りに触れ、処刑されたりと、笑い話にならないこともあったようです。

結果、アン妃は半年で離婚し「王の妹」の称号を得て生涯を穏やかに過ごし、6人いたヘンリー8世の妃の中で、最も幸せだったという。

 

歴史に名前が残る人物はワガママ?だったのか。

率直過ぎた・・・?。


Ninjya

久しぶりに歴史小説を読みました。

~「梟の城(ふくろうのしろ」 司馬遼太郎 著~

書店で目当ての本が無く、何気に書棚を眺めて手にしたのがコレ。

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かつて2回、映画化されたらしいが未見。

その方が、登場人物や戦いのシーンが自分流に想像できていいかもしれない。

活劇・・・というのが相応しい展開です。

忍者(乱波)の戦いは瞬間に決します。

手に汗握る決闘シーンより、それに至るまでのこころの描写がなかなか・・・。

一見、平安な豊臣政権の世ですが、その見えざる部分では、戦国時代さながらに裏の裏をかく権謀術数が渦巻いている~。

分厚い文庫本でしたが、スイスイ物語に引き込まれていきました。

なるほど~、こういう結末か・・・。

 

これも、忍術の成せるワザか?。


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