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ほどほどがヨロシイ

ある飲み会で・・・。

お造り+柳川鍋+なまこ酢+コノワタ+山芋酢+ズワイ蟹+黒造り+ホタルイカ沖漬・・・と、ご馳走三昧。

当然に、ビール&熱燗&焼酎がススムので飲みます。

前日に引き続きの飲み会だが、酒量はそんなに多くない(と思う)。

・・・その中、突然に体調不調に陥る。

立ちくらみするし、鏡で顔を見ると飲酒中なのに、白い・・・。

しばらくの間、WCで過ごすことに・・・。

やがて回復しましたが、なんだったんだろう?。

同席者は、なんともなく自分だけの症状です。

その後は通常通りに食欲もあるし、二日酔いでもない。

 

酒を控えろ!との啓示?だったのかな。

で、本日はホワイト・クリスマスイブ。

マッタク予定なしの聖なる夜なんで、家呑みしようかな~。


商業活性化アドバイザー来る!

金沢市商業振興課の「商業活性化アドバイザー派遣制度」を利用して、パレット共同販促委員会メンバーを対象にセミナーを行いました。

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この制度は、次の目的で行われています。

「市内の商業者が抱える様々な課題の解決を支援するため、市が相談内容に即した商業活性化アドバイザーを紹介します。
アドバイザーが皆さんと一緒に課題を考えながら事業活動をサポートします。」

 

ということで、チャベチャベと申請してアドバイザーさんに来ていただきました。

某広告代理店役員の小西さまです。

ご自身も小立野にお住まいなのでパレットのことは、よくご存知です。

販促のプロとして、また地域のお客さまの視点からパレットの販促活動にアドバイスをしていただくワケです。

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400名以上のお客さまから、アンケートをとる。他所の成功イベントのマネをする。

アイデアは質より量。記事になるアイデア・イベントか?。

地域を考えているか、歴史・由来がないか?・・・等のアドバイスを受けました。

その中でも、楽しんで企画(イベント)をつくることが出来るか?ということが一番のポイントかと思います。

お客さまに楽しんでもらうには、企画する方もワクワクしながらやらないといけない。

実行現場はやはり大変だが、楽しむ気持ちはとても大事です。

このように感じたイベントは、最近あったかな?。

 

とてもいい刺激になったセミナーでした。

商業振興課の皆さま、小西さま~ありがとうございます!。

今後のイベントに、乞うご期待!。


2012年12月21日

2012年12月21日に人類は滅亡するという予言がありましたが、この記事をアップしているので予言は外れましたね。

時差があって日本時間じゃないのかな?。

たまに出てくる人騒がせな話題~。メディアに載ってアッという間に、世界中に拡がります。

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でも、予言やウワサを信じなくても・・・、普段通りの日常がある幸せを感じる。

例え嫌なことがあっても~、ヤレヤレ・・・。


望年会

石川県中小企業家同友会 金沢中央支部12月支部行事~

「激論!グループ討論&望年会!」に参加。

各テーブルに分かれて、一年を振り返ったり、来年への抱負や各社における現状課題などを、話し合います。

 

ホテル関係の方からは、「観光のトレンドはJR何某とJ*Bが創り出す。2年後の北陸新幹線金沢開業時からしばらくは、観光客増は見込めるが、その翌年には北海道新幹線開業が控えているので、一気に流れを、持って行かれる可能性が高い・・・。」とのお話。

そうなる前に如何に、リピーターになってもらうかが重要。

このことは商業施設でも同じです。リピーター~お店のファンになってもらわなければ・・・。

 

建築関係の方は、消費税増税前に住宅の駆け込み需要はあるかもしれないが、捌ける件数には限りがある。その需要の去った後が分からない・・・。

これは商店でもいえます。

 

運輸関係の方は、以前に発生した高速バスの事故に関連して行政査察が入ったり、バスへのイメージダウンが業績に影響したとのお話。

トラブルや事故があると、同業種内へ及ぼす影響が少なからずあります。

 

保険関係の方からは、業容拡大のために来年は新規採用を増やしたいとの抱負。

どちらかと言うと暗い話題が多い中、前向きで素晴らしい発言です。

 

ワタクシメも、後ろ向きの作業が多かった?一年だったけど、来年は地域のお客さまから更に信頼される商業施設となるべく、設備改修や新店誘致といった前向きの仕事に邁進する!。

と、お話させていただいて~、望(忘)年会へと突入しました。


星を継ぐもの

先日の「ぼーるぺん 古事記」に影響されて?漫画を購入。

「星を継ぐもの(原作J・Pホーガン)」 星野之宣 全4巻。

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原作は、初夏に読みました。

壮大な世界観・宇宙観に圧倒されるハードSFで、それを漫画化したものがある~と知り、即買いです。

登場人物が多少アレンジされ、原作者の他作品のストーリーもミックスされているようですが、原作の世界観はキープされている。

原作から読んだ方が、コミック版も楽しめるし原作の深耕も楽しめます。

漫画といえども、絵もセリフもしっかり読み込まないと分かりづらいかもしれない。

 

描かれる近未来(2050年頃)は、地球上から兵器と戦争が無くなり、新たに発見された無尽蔵のエネルギーが100億の人類を支える理想世界。

それをベースに木星域まで人類は進出・・・・理想ではなく将来、リアルに実現してほしい世界です。


洋服のタグから・・・

昨日の某アンケート記事ではないけど、あるブランド?(カジュアル)服に付いているタグに目が行きました。

ブランドロゴの横には「MADE IN CAMBODIA」。

カンボジアって東南アジアの何処かだろうけど場所がはっきりわからない。

衣服の製造国では初めて見ました。

確か、今まで見たことのある国名は、いくつかあったが~。

MADE IN CHINA・・・は当たり前。

BANGLADESH ・ VIETNAM ・ PHILIPPINES ・ PERU ・ INDIA ・ DOMINICAN・・・・

もっとあるかもしれないけど、記憶にあるのはこの辺まで。

JAPAN ・ USA ・ ITALY・・・等の日欧米製品は、超高級ブランドでしかお目にかかれない。

機械製品ならばKOREA ・ TAIWANが幅を利かしているか。

食糧に至っては、とてつもなくボーダーレス。

 

今更ながら、経済的世界の繋がりが全世界を覆っていることを認識。

自国だけが発展し続けることは難しいし、出来たとしても他国や誰かに、負担を押し付けていることになる。

繋がり過ぎた世界に存在する日本に居る自分。


2013年の流通小売業界を占う?

***研究所~なるところから、「来年の流通小売業界を占うためのアンケートご協力のお願い」が届く。

ファッション衣料関連の質問ばかり。以下、質問の抜粋です。

日本企業が今後進める海外戦略は?。

アパレルメーカーが生産拠点として展開すると思われる国は?。

成長に陰りが出てきたと思うショップ(多店舗展開中の有名ショップ)は?、等々・・・。

 

う~ん、回答はできるが、ウチらの答えに有効性はあるかな?。

すべてのショップを見たことがあるワケでないし・・・、生産現場を知っているワケでもない。

名前しか知らないショップばかり。

「これくらいの有名ショップも知らないの?。」と言われれば、その通りなんですけどね。

地方の小型ショッピングセンターには縁遠いと思われるショップばかりですから~、と多少ヤッカミモードです。

果たして、この回答が流通業界を占う要素と成りうるのかな?。

 

前述の質問をうけて~

“占い”だけに、そんなに”売らない”ショップは知らない・・・・。

 

お後が、よろしいようで。


正しいことも多すぎると・・・

合成の誤謬(ごうせいのごびゅう)」という言葉を教えてもらいました。

経済用語らしいのですが・・・初めて聞いた・・・。

~ミクロの視点では正しいことでも、それが合成されたマクロ(集計量)の世界では、かならずしも意図しない結果が生じることを指す経済学の用語。~

 

商品を安く売れば、一消費者としては安く買えて良いこと。

ただし、安価での商品提供は、利益の低下と価格競争を招き、廃業する商店を生み出すことになり、経済全体で見れば、マイナスに働いてしまう。

デフレの説明にありますね~。

 

将来、増税される消費税も、購買力がそのままなら税収増が期待できますが、買い控え・節約指向が強まれば、結果的に税収減となることもあり得ます。

 

多少、間違った解釈かもしれないけど考えてみました。

衆院選挙の結果が出て、”その後”がどうなるのか気になります。


ご当地スーパーの逸品

よく目を通すブログで紹介されていた本です。

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「日本全国ご当地スーパー 掘り出しの逸品」

スーパーマーケット研究家 菅原佳己 (すがわらよしみ) 著

 

著者がすべて自腹で購入・試食済みの、各地のドメスティックな食べ物たちが紹介されています。

中には、見たことや食べたことのあるモノもありますね~。

昭和チックな商品が多いです。B級グルメのスーパー版か?。

 

旅行などで各地に行った際には、デパートの食品売り場や、食品スーパーをウロウロすることがあり、初めて見る商品や、変わった商品に興味がわきます。

同じことを思っている方は、やっぱりいらっしゃるもので、本まで出されたんですね。

見ながら~「コレ、ウマそう!」「なんか、見たことあるぞ!」「ホントにウマいのか?」などと、一人ツッコみをしています。

 

残念ながら北陸地方のスーパーと商品は紹介されていません。

もし、自分が選ぶとすると・・・何かな~と考えるのも面白い。

 

是非、続編で全国津々浦々の”掘り出し逸品”を取り上げてクダサイ!。

何がエントリーされるのでしょうか?。


徒歩15分に潜む商機

元気な高齢者にとって、心理的に歩くことが苦にならないのは15分。

距離にすると1km。足に衰えを感じると、700m程度に縮まる。

・・・年間230兆円程度とされる個人消費のうちシニア(65歳~)は100兆円をつかう。

高齢者世帯の食費を22兆円とする試算があり、徒歩15分の生活圏に潜む需要は大きい。

・・・との記事を見ました。(日本経済新聞 シニアが拓く 消費の実像)

現在、自動車を利用しているシニアも取扱いが楽な小型車に乗り換えたり、運転免許の返上で、日常の買い物は近くの商業施設を訪れる機会が増えると思います。

季節がら、積雪があるとよりその傾向が強いか・・・。

実際、パレットでもシニアのお客さまが、多くご来店いただいています。

 

また、この記事では、ある食品スーパーの実例として、少量多種の刺身盛り合わせや、通常より20~30cm低い陳列台が紹介されていました。

お客さま目線で商品開発・・・とは、よく耳にする言葉ですが、商品が乗る陳列台までは気付かなかった。

 

当たり前!なんですが、少しかがんで店内をみることも大事やな~と感じた次第・・・。


睡蓮って読めた?

日本経済新聞 文化面 幻の花影 十選

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睡蓮・・・と名の付く作品は、複数あることを初めて知る。

紙上で紹介されていたのは1907年の作品でブリヂストン美術館が所蔵しているものらしい。

この作品かどうかは?ですが、バブル経済真っ盛りの頃に、高額で取引されたのではなかったかな?。

絵が~より、金銭価値で見ようとしてしまいます。

誰でもが分かりやすい価値基準。

ボヤ~ッとした画風に”幻の花影”と”幻の経済”が重なって見えてくるか?。


温まる裏メニュー

本日は比較的穏やかな日・・・。

でも、寒い日が続きます。除雪作業もあって身体が冷え切ってしまう~。

こんなときは「めん処あかさか」の温かいうどんが欲しくなる。

鍋焼きうどんが、この季節のマストアイテムですが、こんなメニューをリクエスト。

~天ぷらかき玉あんかけうどん~

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あつあつのとろみに、揚げたて天ぷらと薬味のおろしショウガがとてもよく合う!。

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慌てて食べて舌をやけどしないように・・・・。

いただきます!。

見かけは、あまりよろしくないけど温まるしカロリー摂取もバッチリ?。

これで、午後からもパワー全開であります。


ぼおるぺん 古事記

移動中の車内で聞いたラジオ番組で紹介されていた”本”です。

ぼおるぺん 古事記 天の巻 地の巻 こうの史代 著

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ボールペンで描かれた?マンガ。

古事記~は興味ありますが、文字のみで書かれた本は、長すぎる人物(神)の名前で途中停止してしまう。

宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)とか・・・。

 

現代風にデフォルメされた神々の姿に引き込まれ、見入ってしまった。

原自然で、自由奔放で、そして残酷な、古事記ワールドが繰り広げられます。

神様なんだろうけど、とても野生でとても人間らしい登場人物(神)たちをマンガで再認識。

古事記ブームだそうです。(古事記編纂1300年)

トテツモナイ年代記をマンガで楽しむのも一興。


人生は笑って楽しく

金沢販売士協会&K・C・G(金沢コンサルティンググループ)の合同例会(忘年会)開催。

例会講師は元金沢聖霊病院 院長の大下陸郎(おおしたみちお)先生です。

「人生は笑って楽しく」の演題でスタートですが・・・・。

大下先生が某地方紙に連載中の「ラブラブクリニック」の内容を超えるリアルな内容とコメントが、パワポ画像とともに会場内に炸裂!ちう。

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講話の途中から入ったのですが、その瞬間、耳と目を疑いました・・・。

中学生・高校生向け性教育の講演も、ほぼ同内容でお話しされるとのこと。(ダイレクト過ぎないか?)

まァ、全員が興味ある内容なんで、オブラートに包んだような表現をしなくてもいいのか。

人は”触れ合い”と”生きがい”がないと、早々にボケる!と、ゴモットモなお言葉。

確かに触れ合う際のアプローチの仕方は、接客・サービス業に通じるものがあります。

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一時間の講演予定を軽くオーバーして無事?終了。

皆さん・・・どのような感想をお持ちになったでしょうか。

この余韻を引き継いだ懇親会も大盛り上がりでした。

大下先生、ご参加の皆さまありがとうございます!。

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早速、実践するのか?できるのか?。


昔から読書

~名将名言録 一日一言~ 12月10日

「書を読むは、酒を飲むが如し。至味(しみ)は会意にあり」   藤田東湖

酒を楽しむように読書に勤しんでいたといいます。

当時の読書は、娯楽~ではなく研究・研鑽の方が強かったと思います。

 

時節柄、酒を楽しんでばかりで読書が疎かになりがち。

娯楽も兼ねていますけど、読まなければ~。

酒を楽しむように~とは、なかなか出来ないが。


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