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和らぎの水

先月は、夜の外出機会が少なかったのですが徐々に復活?してきました。

久しぶりにお会いする方との会食は、とても刺激を受けます。

各種情報交換やコソコソ話で、テンション高まります。

やや饒舌気味になるが、失言(?)は気を付けましょう。

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余談ながら、お酒の間に「和らぎの水」を飲むと、翌日はスッキリ目覚める事が出来ます。

今さらながら、気が付いたのでした。

良水が豊富な金沢にはピッタリの飲み方です。

 

でも、ホドホドに~。


ぼやきでリフレッシュ

9月に入って1週間経過。

アレもコレも~と何だか、気ぜわしい~。

モットも、どれだけアタフタしても出来ることや作業量は限られているし、あせった結果で間違いだらけだったら何をしているのか分からない。

さて~、背伸びして深呼吸してお茶でも飲んでリフレッシュするか~。

 

・・・と書きながら段取りを付けています。

ウン!案ずるよりナントカだな!。

少しづつだが進んできたわ。

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パンデミック?

先月の記事で今年は蚊が少ない・・・と書きましたが、ヤッカイなウイルスを持ったヒトスジシマカが都会で発見されています。

デング熱のウイルス。

都会の真中、公園内で感染者が出るとは・・・。

後で、実は日本各地で感染してました~というコトになりそうな気もします。

 

大概は回復するようですが、海外でのエボラ出血熱拡大と同調したような報道で、実態以上にオソロシイ感染症だと思っていました。

しかし、致死率は低いもののゼロではないので予防に越したことはないですな。

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かつて見た映画、「アウトブレイク」を思い出しました。

高致死率の未知のウイルスと人類の戦いが描かれています。

 

映画さながらになりつつあるのか・・・。

また、ダン・ブラウンの「インフェルノ」のような裏があったりして。


ちゃべなヤツや~

最近オープンした市内商業施設を訪れました。

と、いってもサッ!と通り過ぎただけだが・・・。

短時間なので、詳しく観察したワケでないし、見た目というか第一印象だけでの感想です。

だから、間違いや誤りや見当違いはトーゼンあるのが前提で思ったこと。

 

全体的には洗練されたステキな商空間だと思います。

通路幅も広くとってあり大きな荷物があっても歩きやすい。

入っているお店も老舗を中心に、全国展開されている有名店ばかりです。

買い物への期待感が膨らみます。

 

ただ、数店ばかり気になるお店が・・・。

店舗内装は統一されているので違和感はないのですが、商品の陳列やディスプレーがややサビシイ。

店舗スタッフも、なんだか、とりあえずイマス感~が漂っている。

扱い商品は、とびっきりの逸品だと思いますが・・・、店舗運営に慣れていない?。

どのような経緯で出店されたかは分かりませんが、他人事ながらアレレ・・・と思いました。

 

店を作る前に「お客さま」を創る~という基本が守られているのか?。

「商品のお客さま」と「お店のお客さま」は、重なる部分もあるが、別のお客さまであるとの見方も出来ると思います。

一見さんが多いと思われますから、商品主体でも構わない?。 

また、商品力だけではなく、接客の仕方、プロモーション等の調和が取れていないと「お客さま」は、ご来店されないと思います。

百戦錬磨のお店だらけの中だから、余計にこのように感じたのかもしれない。

 

他人のことは分かるが、自分のことは・・・。

ということで、チャベチャベ言うのはここまで。


9月のオクトバーフェスト

いしかわ四高記念公園(旧中央公園)で行われている、本場ドイツの様々なビールが飲めるイベントへ行ってきました。

9月なのにオクトバーフェスト?です。

訪れたのは18時半ごろ。

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大テントの席はビールを飲みながら歓談するお客さんで、だいたい7割方埋まっています。

さっそく、とりあえずの一杯とツマミを買い求めて席に着き、飲みながら辺りを見渡す。

遥か昔に訪れたことのあるミュンヘンのビアホールを彷彿。

ビールや食べ物を提供する屋台(?)は装飾が凝っていて、本場の雰囲気が出ているし、ステージでは、ドイツ民謡っぽい演奏がされてイイ感じ。

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ステージとお客さんが一体となって盛り上がっているのも本場っぽい。

汗ダラダラ~の真夏のビアガーデンと違い、ほどほどに涼しく感じるこの時期に、外で飲むビールもウマいです。

一緒に訪れた、イベント協力の近隣商業施設関係者の方は、イベント・集客面としては大成功とおっしゃっています。

 

しかし、近くの飲食店への多少の悪影響も・・・。

それとビールを飲んでいる時間より、買うために並んでいる時間の方が長いな~。

あと・・・かなりエクスペンシブですわ。

改修時に物議を醸した四高記念公園は、確かにこういうイベントに向いている?。

 

すべてを満足させるのはなかなか叶わないが~、久々に楽しく感じた屋外イベントでした。

次回は10月に!。


春夏冬~

味覚の秋・・・には多少早い。

また、日中も多少は汗ばむので、冷たい飲み物はまだ恋しい~。

そこで、これを飲むと一挙両得?ということで、イタダイテいます。

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朝から目の毒だった・・・。

何時飲んでも、アキナイ味(!)、パッケージデザインがイイですね。

春夏 冬 二升五合も飲めません・・・。

 

今月も快調(怪調?)のようです。


市民防災訓練

崎浦地区市民防災訓練が行われました。

例年の訓練を拡大した地区全体での総合訓練です。

当日は、訓練本部内で役割があったため、会場の南小立野小学校へ午前6時半に出向く・・・。

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本部テントに無造作?に置かれているのは、衛星携帯電話

初めて見ました。

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起震車や給水車・自衛隊の車輌等も到着し本番(無い方イイが)さながらの様相。

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体育館内では災害報道で見かける避難所の模擬設営や仮設トイレ設置が行われました。

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子どもたちも参加しての和やかムードの訓練なんですが、体育館の壁に貼られた「避難所における共通理解ルール」が、生々しい現実の「避難所」を連想させます。

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避難所ではダンボールの間仕切り6畳程度のスペースが、1世帯割り当てらしい。

 

幸いなことに、今まで災害とはあまり縁がない地域です。

実際に避難所入りする機会は無いと思いたいが・・・。


長月 朔日

9月・・・月日が経つのは早い。(毎年そう思う。)

 

小立野旧道沿いの商店前にて。

商店は休日です。

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いつものヤツと違うB&Wネコが、屋外陳列台で寛いでいました。

当たり前だが売り物では無い。

地域ネコか?ワリと肥えているようだが・・・。

衛生上どうのこうの~というコトもあるかもしれないが、昭和チックというか、なつかしさを感じます。

 

冒頭に書いたように月日が経つのは早く感じるが、この界隈にいると時間の流れが、とてもノンビ~リ。

ミョウに落ち着くのでした。


葉月 晦日~街場の共同体論~

「街場の共同体論」 内田 樹

「街場の~」シリーズや著者の作品は、一見読みやすいが・・・難しい。

本書もサラサラ~と読めたのですが、内容はとても奥深く再読の必要あり。

 

まえがき~に結論が書かれている?ような気もする・・・。

~家族論、地域共同体論、教育論、コミュニケーション論、師弟論など、「人と人の結びつき」のありかたについて、あれこれと論じておりますが、言いたいことは簡単といえば簡単で・・・

「おとなになりましょう」

「常識的に考えましょう」

「古いものをやたら捨てずに、使えるものは使いのばしましょう」

といった「当たり前のこと」に帰着します。~

しかし、「当たり前のこと」が通じない世の中になりつつある・・・。

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「アンサング・ヒーロー」や「歩哨」に例えられる人々や、その考え方は本書にも登場します。

著者のいう「当たり前のこと」が出来る人々が、現在は減っている危機感が貫かれている。

 

さて、アッという間だった怒涛?の8月進行も本日まで、明日からは新たに怒涛~の9月進行か?

 

~まあ、そんなカリカリしないで、ゆっくりお茶でも飲みながら考えましょう~。


地域の坂を行く

あまり暑くない先日、久しぶりにウォーキング兼地元探訪を行う。

しかし~歩きはじめて間もなく小雨がパラついてきた。

かえって涼しくなってイイわ!ということで、気にせずに進みだします。

 

あまり通った記憶がない道を・・・ということで、金商高校裏手から鶴間坂を下るルート。

藩政時代には鶴舞谷(坂)ともいわれていたそうです。

かなり以前に歩いた記憶が微かに・・・あるような~ないような~坂道。

また、微かな記憶には「不審者出没!・・・」とのうわさも残っている坂道です。

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キレイに整備されていますね。

不審者は出ないだろうな~ただし、クマや小動物は出没する?かもしれない。

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急カーブを曲がると祠があります。

小雨なので黙礼しながら通過。

坂の途中は竹の繁みがあって雨が気にならなかったが、旭町地内に入ると雨を強く感じる。

天神坂まで行って小立野台へ上がるか~と思ったが、セッカクのウォーキングだし、もう少し行って馬坂から石引へ出よう!ということで、サラに進む~。

 

小一時間の行程。

しかし雨のため周りの景色を楽しむ余裕があまり無かった・・・。

 

再チャレンジを図る!。


荒神絵巻

「荒神絵巻」 こうの史代(絵と文) 宮部みゆき(原作)を読みました。(見ました。)

ぼおるぺん古事記」で知った著者。

同様の作りでマンガになっているものと思いジャケ買いしました。

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「荒神」とは、話題!?のA新聞に連載されていた小説。

ということで、挿絵がカラーになって点数も増えており、マンガ・・・ではなかったが絵本調で読みやすい(見やすい)。

確かに絵巻です。

ストーリーは、藩政時代にゴジラが現れたら・・・みたいな内容で、正直いって可もなく不可もなくといった感想。

“絵巻”を楽しむ~という見方がいいかも。

当たり前ですが、原作を読み込まないと挿絵は描けません。

よく描かれた挿絵だけ見た方が、「荒神」ワールドに入り込めます。

 

画像や絵の情報量は重要だな~。


曇り空を見上げる

月末に近くなり、気温も低めに推移。

すっかり秋めいてきて~このまま涼しくなるか、再び暑さがぶり返すか?。

長期予報では冷夏だった?猛暑だった?・・・あまり記憶がない。

冷夏or猛暑と単純な分け方が出来なくなってきているのかも。

激甚災害が発生した地域もあります。

県内は大きな被害こそ無かったが、豪雨に見舞われたりしました。

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異常気象が一般的になって来た?。

穏やかな秋でありますように・・・。


人知を超えたもの?

「日本霊性論」 内田 樹・釈 徹宗 著

以前読んで面白かった、「聖地巡礼~Beginning」と同じ共著だったので、タイトル買いしました。

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霊性・・・といってもオカルトの話ではなく宗教性や思想について述べられます。

理解できるような、何となく感じているような~しかし難解な内容もチラホラ~、でも付箋がタクサン入りました。

 

以下が印象に残りました。

集団(人間社会)の境界線を守る「歩哨」。

境界の外~オフリミットからの侵入してくるモノを見張る「歩哨」のおかげで、災厄は未然に防がれている

「歩哨」が立っていたおかげで実は「歩哨がいなければ起きたかもしれない」無数の災厄が回避されたが、誰もそれを知らない。

歩哨自身も自分がそれほどの功績を果たしたことを知らない。

そのような「歩哨」たちの、称賛によって報われることのない奉仕によって、集団の安寧は保たれている。

 

「歩哨」とは、ヒトであり、昔からのしきたり等の制度であり、ココロの内面でしょうか?。

一応、読み終えましたが再読しなければならないと思っています。

とても奥が深いし、自分自身が表面的な部分しか見ていないし咀嚼しきれていません。


エクスプレッションズを磨く

K・C・G(金沢コンサルティンググループ)の8月例会が開催されました。

講師は株式会社エクスプレッションズ 代表取締役 上田成子さま です。

社名expressions(表現・表情)の通り、翻訳・通訳・海外ビジネスサポート業務を行っています。

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生い立ちから山あり谷ありを経ての会社設立~現在に至るまでのお話と、海外ビジネスサポートの現場を興味深く拝聴。

海外への強い憧れから、自ら進む道を切り開いていらっしゃいます。

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離婚がターニングポイントとなり前向きに仕事へと邁進できた。

・・・と、明るく語っていらっしゃいましたが・・・もう吹っ切れた?。

 

ご自身もスタッフ共々海外へ赴き、実務やコネクション作りに励んでいて、言葉を選ばずに述べさせていただければ、「肝っ玉母ちゃん」繁盛記ですね。

海外(ベトナム)での日本向けの若い研修生のキラキラとした目の輝きに感涙されたといいます。

まだまだ日本は憧れの国なんだ。

研修生と会う機会はないが、我々もキラキラとヒカリを発し続けなければイケナイな。

 

上田さま!貴重なお話をありがとうございました。(失礼致しました・・・。)


モスキート考

今年の夏は蚊に刺されない?というネットニュースがありました。

そういえば~あまり刺されていないかもしれない。

屋外の蚊が居そうな場所では、長袖を着たり虫除けを施すなどの対策のオカゲかと思っていたが、全国的に減っている傾向なのか?。

プ~ンという独特の飛翔音と刺された後のカユミは、とても忌々しい。

 

歴史モノ小説に「蚊遣り」が登場します。

蚊とり線香じゃなくて、木の葉などを燃やして煙で蚊を追い払っていたらしい。

煙たかっただろうな~、かゆいのよりはいいか。

殺虫剤を使いヤッツケテしまうのではなくて、来ないように追い払う。

それしか方法がなかったのかもしれないが、なんて奥ゆかしい・・・とも。

 

現在なら薬剤使用だけでなく、炭酸ガスで蚊を集めて一網打尽にする機器もある。

とにかく根こそぎ退治しようとしますね。

それだけ、蚊には悩まされた続けた結果。

 

蚊なんか世の中から居なくなればいい!とも思っていたので朗報か。

蚊の心配なんかしなくてもいいのだが、環境変化や気候変動に伴う生態系の異変?と思うとチョッと不安。

ワガママなモンだが・・・。


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